Archive for category (き)のつぶやき

年に一度のお楽しみ【女性部】 

JA秋田ふるさとは12月5日、秋田ふるさと村ドーム劇場を会場に第19回女性大会・家の光大会を開催しました。

ここでは年に一度、この日の為に練習に練習を重ねてきた各支部の皆さんによるアトラクションを紹介いたしましょう!

※演題は事情により伏せます。

 

①平鹿支部 踊り

「横手市のへその部分」に位置する平鹿支部は、へそ踊りを披露しました。
腕を振って足を上げてワンツー!ワンツー!皆さんわろてんか―!
トップバッターとして強烈なインパクトを残していきました。
小道具や装飾に気合が入っています。

記念撮影の時、「お顔見せてください」と言った時、被り物をとったレディな顔を見せるのか
お腹に描かれたユニークな顔を見せるのかどうかで混同しました(笑

 

②雄物川支部 朗読劇

すっかりお馴染みになった女子会(といってもだいぶ前の乙女たちの会)の一幕を切り取った
朗読劇を披露した雄物川支部の皆さん。毎回手の込んだ脚本が注目を集めています。
「父さんよぉ、あれとってけれ、これとってけれとか、電話もとってけねんだよ~」
「おら家だば父さんばり料理の文句言うおんなぁ~味覚がおかしいんでねぇ?」と夫の不満が出てしまう。
けれども…後日開かれた女子会では
「この前喋ったこと聞かせたばしゃ、父さんわがってけだよ」と旦那様に対する感謝の言葉も。
男性も女性も意識改革をして「踏み出す勇気 学ぼう 伝えよう 地域とともに」
大きな一歩を踏み出していこう!頑張ろう!と締めくくりました。

 

③大雄支部 踊り
笑顔で明るいサンバのリズムに合わせて踊りを披露した大雄支部の皆さん。
くよくよめそめそするよりも笑顔で楽しく暮らしましょう!と
私も思わず踊ってしまいました。「サーンバサンバサンバ♪」メロディが脳内再生。
お揃いのペンダントも素敵にキラキラ輝いていました。

 

④大森支部 ダンス

「会場のみんな!細胞レベルで恋してる?」と現れたのは、
今年、時の人となった、あのキャリアウーマンさん。
「くみちゃん!仕事仕事!え?大森支店の彼が忘れなくて仕事が手に付かない?」
「JA秋田ふるさとの男性職員何人いると思っているの?………35億

……いない!いませんよ!

それから登場したのが伝説のアイドル2人組!衣装ビッガビカ!
踊りも完璧。そっくりでした。

 

⑤十文字支部 踊り

十文字支部では「十文字」という地名の由来となった猩々さまにまつわる踊りを披露。

その昔奥羽街道と増田街道の交差点は広い草原で何もなく
今から200年あまり前、増田の和尚さんが「猩々の左は湯沢右横手後ろは増田前浅舞」
という言葉を猩々の持つ甕に刻み、道しるべとしたお話があります。

地域の成り立ちというのを再確認。

猩々まつりでの雰囲気がそのまま伝わってくるようでした。

 

⑥増田支部 フラダンス

息ぴったりの優雅なフラダンスで来場者を魅了した増田支部の皆さん。
雪国にいながら南国の風を感じました。
外に出ると現実に引き戻されますが、このひとときだけ会場はハワイ。ハワイ行きたい。

衣装も統一されていて素敵でした…!

 

⑦金沢支部 歌

「愛」がテーマの歌を3曲披露した金沢支部の皆さん。伴奏はギター一本。
力強くも優しい歌声で往年のヒットソングを歌い上げた皆さん。
途中で「愛」溢れる場面の演出もあり、
ほろ苦い、甘酸っぱい、そんな若き日の思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。

 

⑧横手支部 踊り

「踊りっこ何踊るか―?」という寸劇からの、お揃いの衣装とポンポンで
トリを飾った横手支部の皆さん。動きは年相応でも気持ちは20歳!という会場の笑いを誘い、
これぞ女性大会のアトラクションの王道!という演目で締めていただきました。

ポンポンが遠くから見ていても綺麗に揃っていました。

 

会場は大盛況!

一方でこのアトラクションは、広報担当にとっては年に1度の体力測定。
会場中を駆け回り低姿勢でしゃがんで撮影しておりましたので

次の日!そしてまた次の日、筋肉痛。
「っああ!!」と悶絶。体力不足を痛感する日でもありましたが
女性部の皆さんからパワーをもらいました!

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おいしいコーヒーの淹れ方講座【女性塾】

JA秋田ふるさとは11月16日、横手支店で
「JA女性塾『月イチ!きらきら』」を開き、受講生25人が参加しました。
管内在住の女性を対象に9月から2月まで毎月1回、美容や健康、料理などのカリキュラムを実施し、
豊かな暮らしを応援しています。

雑誌「家の光」の記事紹介の後、ナガハマコーヒー㈱取締役常務兼工場長の三浦功輝さんを講師に迎え、
「おいしいコーヒーの淹れ方」と題した第3回目の講座を開講しました。

三浦さんはコーヒーができるまでの過程やコーヒーを飲用する効果、コーヒーの保存法についてスライドで解説。
「ぜひ自分好みのコーヒーに出会って親しんでもらいたい」と受講生に呼び掛けました。

 

コーヒーの香りや味を評価する「カッピング」を体験!

ABCDの4種類の中でどれが一番おいしい?
〝違いがわかる女″になれるかしら?? ダバダ~のメロディが流れてきそうです。

「どう違うかわからないけど、なんとなく違うのがわかる気がする」と話す受講生の方もいらっしゃいました。
苦味と酸味、それから香りもそれぞれ違うんですね^^
 

さて、体験の後は淹れたてのコーヒーを堪能いただきましょう!
「インスタ映えしますよ!」と、三浦さんからシャッターチャンスを教えていただきました。

コーヒーにはやっぱりケーキ!ケーキに群がる受講生の皆さん。

「うわーい!!どれにしようかしら^^」

Oh・・・!!

 

4種類ある中で見事にチョコレートケーキが残る、という…

(残りのケーキは事務局STAFFでおいしくいただきました)

 

花より団子ならぬコーヒーよりケーキ?とにもかくにも、素敵な女子会になりました (き)

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福祉レンタルサービス展示会を開催【福祉部】

JA秋田ふるさと福祉部は、11月10日に平鹿支店で福祉レンタルサービス展示会を開きました。


福祉部には福祉用具の貸与(レンタル)や販売を行う「福祉レンタルサービス」の部門があります。

ご自宅で自立した日常生活が送ることができるよう最適な福祉用具を提案させていただいております。
福祉レンタルをはじめ、福祉事業について広く知ってもらおうと今回初めて展示会を開催!

JAが取り組む健康生き活き100歳プロジェクトの一環です。

 

会場では最新の福祉用具を展示。そして、体験できるコーナーがありました。

 

農作業でも「パワーアシストスーツ」が注目されているところ。

柴田多一副組合長がマッスルスーツを体験しました。
慣れると使える…かも?

福祉用具展示のほかに
おやつ見本と配食サービスの弁当見本の展示も充実していました。

写真はおやつ見本。見た目もかわいらしくて食べるのが勿体ないですね!

試食コーナーではバイキング形式での厨房特製のおかずやおやつの振る舞い、
3品種のお米の食べ比べもありました。

お米の味の違いに気づいた方も気づかない方も
おかずと一緒に食べたらおいしいに決まっている!! という結論に。

助け合い組織の皆さんの手作り品♪ こちらも大好評でした!

 

 

福祉用具貸出・販売に関するお問い合わせは
JA秋田ふるさと福祉レンタルサービス まで

【営業時間】月曜日~金曜日 午後8時30分から午後5時まで(日曜祝祭日、年末年始除く)

【電話番号】(0182)56-0290

 

!!お気軽にご相談ください!!

 

福祉の事業案内はこちらからもご覧いただけます→ http://www.akita-furusato.or.jp/fukushi/fukushi-annai/

 

 

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第17回平鹿りんご味覚まつりに協賛【りんご部会,平鹿営農センターほか】

JA秋田ふるさとは11月3日(文化の日)、
「第17回平鹿りんご味覚まつり」(主催: 平鹿りんご味覚まつり実行委員会)に協賛しました。

佐藤貢実行委員長(JAりんご部会長)が冒頭に「これまで開催した中で一番いい天気に恵まれた」とあいさつ。

じ・つ・は、
17回の開催で晴れたのは今回含めて2回だけ なのだそう。
思い起こせば、昨年は突如雨が降り出し、風が吹き荒れ、晴れ、また雨が降り、と忙しない天気でした。
「雨女の(き)さん」と例によってスタッフの皆さんに認知されておりましたが、今年は晴れましたよ、とドヤ顔しました。

販売ブースではJAりんご部会部会員や職員が「フルーツスタッフ」として
「秋田紅あかり」や「シナノスイート」、「彩来」、「アキタゴールド」などのリンゴの販売や洋ナシの詰め放題を行っていました。

リンゴや洋ナシの詰め放題には人だかり。
コンテナいっぱいに入っていた果実があっという間になくなり…

「追加でーす!」

佐藤実行委員長(左)と選果場の小松さん。
実行委員長は左方向に持って行こうとして、小松さんは右方向に持って行こうとします。
当然ながら「引っ張っても動かないよ!!」の上図になります。

ショートコントでした。

試食販売も大盛況。

来場者の方は「同じリンゴでも品種によって食感も味も違って面白いね!」と感想を話していました。

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「だいごの里」へおやつを届けました【助け合い組織】

JA秋田ふるさと助け合い組織連絡協議会は10月5日におやつボランティアを行いました。

毎年1回、管内8支部の役員がJAのデイサービスセンター「だいごの里」へ手作りのおやつを入所者の方に届けています。

今回はカボチャとこしあんを使って二層仕立てにした「いとこ寒天」と、
雑誌「家の光」2017年6月号掲載の「りんご寒天」の2種類の寒天を作りました。

  

棒寒天をうるがして、ちぎります。 ところで県外の方、うるがす分かりますかね…?
「いとこ寒天」に使うカボチャを煮ています。

横手地域の某職員の畑で収穫されたカボチャと、増田地域のリンゴを使用!地産地消にもこだわります。
 

余ったリンゴ、いただきました。「千秋」という品種。おいしゅうございました。
さて、煮立ってきたかしら―?

 

約一時間後…

 

こちらが完成品です!えぇっ?もう?

……実は皆さんが寒天を作っている間に別取材を挟みましたところ、完成されておりました。
という図がこちらになります。

 色合いも「秋の装い」を演出!いわゆる「こっくり」秋カラーですね!

 

カボチャと餡子のハーモニー  「いとこ寒天」  見事な2層です

増田のリンゴをまるごとどうぞ!「りんご寒天」 「シャキッ」としたリンゴの食感を楽しめます

メニューカードを添え、40食を提供。
助け合い組織連絡協議会の佐藤節子会長は、
入所者の方に「ぜひご自宅に戻った際にご家族の方にも伝えてほしい」と話しました。
入所者の方は「どちらの寒天もおいしかった。また食べたい」と笑顔で役員手作りのおやつを味わっていました。

(おまけ)

助け合い組織の皆さんは、飾り作りもお手の物。
手先の器用な方が多く、羨ましい限りです。お花綺麗ですね!

 

 

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「月イチ!きらきら」女性塾開講!

JAは9月21日、平鹿支店で「JA女性塾『月イチ!きらきら』」の開講式と第1回目の講座を開きました。

今年で6回目を数える同講座では、管内在住の女性を対象に9月から2月まで毎月1回、
美容や健康、料理などのカリキュラムを実施し、豊かな暮らしを応援していきます。

第1回目の講座には受講生23人が参加。雑誌「家の光」記事紹介の後、

富士ネットワーク㈱の伊藤由香さんと菅正子さんを講師に迎え、
脳の活性化を促し、覚える力と考える力を維持していく「脳若トレーニング」の講座を開きました。

「脳を若くする3つのポイントは…講座が終わった後、皆さんに聞きますね!」

この講座ではタブレット端末を使います。

まずは、アプリを使って操作に慣れていきましょう!

「端末を使うのが初めて」「ガラケー使っています」という受講生の皆さんが大半。

ガラケーを所持しているJAの事務局の一人も、
受講生の皆さんに混じりながら「おぉー!」「ほぉー!」と感嘆の声を漏らしていました。

「脳若トレーニング」開始!
受講生の皆さんは 画面に映し出された文字や絵を決められた時間内で覚えて書き出すトレーニングを楽しみました。

トレーニングといふのは、
20秒間で4つの物を覚えて書くというものだったり、都道府県どのくらい書き起こすことができるかというものだったり…

私(き)もメモ帳に書いてがっつり脳若トレ。その様子を事務局にしっかり見られていました。
「広報担当が最前列で必死の形相でトレーニングに参加していた!」と。

誰よりも楽しんでいたかもしれません。

受講生の皆さんからも
「新しいことに意欲的にチャレンジしていこうと思った。これからの講座も楽しみです」とコメントをいただきました!

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乳牛とのふれあい

秋田県牛乳普及協会は9月19日、横手市で「わくわくモーモースクール!」を開きました。

JA全農あきたとの共催で実施する食農教育活動の一環です。

牛の搾乳やバター作りなどの体験を通じて児童たちに生命をいただくことに感謝の気持ちを持ってもらうため、
同市では農業委員会の協力を得て2005年から市内の小学校で特別授業を実施しています。

 

この日は市立大雄小学校で開催し、1年生と2年生の児童59人が参加。
酪農家の千葉肇さんが飼育する乳牛「ホルスタイン」の親牛と子牛2頭が児童たちをお出迎え。

皆さんは牛を間近で見る機会、ありますか。
各地を取材させていただいておりますが、なかなかこうしてお目にかかる機会がなく迫力に圧倒されました。

写真で迫力が伝わらないのが残念!もっと上手く撮影できるようになりたいです。

牛の生態も学びました。子牛ちゃんにミルクをあげてみよう!

 

千葉さん(右)の指導を受けて搾乳を体験しました。上手に搾れたかな?
乳牛とふれあった児童の一人は「牛は温かくて、やわらかかった」と感想を話していました。

 

私も牛さんに触らせていただきました。

「あったかい…!」手からその温もりを感じたと同時に生命の尊さを感じることができました。

 

 

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「秋田」を感じていただけると嬉しいです

朝夕冷え込み、秋めいてまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが
皆様、「家の光」ご覧になってますか!
農業と農村の発展、「協同のこころ」を育む家庭雑誌として、大正14年に創刊した読み物です。

平成29年10月号「家の光」表紙は秋田県出身の藤あや子さん!
故郷秋田への想いが綴られており、

「鍋っこ遠足」にも触れられております。

「鍋っこ遠足」。小学校の時の思い出が蘇ります。
隣県の山形県などでは「芋煮」が定番ですが、
管内はじめ秋田県南では「いものこ汁」が鍋っこの定番(だと思っています)

横手市山内名産のいものこもシーズン只中です。
当JA産、三平印の「山内いものこ」もスーパーなどの店頭に並ぶ頃ですね。
きめ細かく、トロリとした粘りが特徴の「山内いものこ」ぜひご賞味ください。

いものこ汁に使用するのは鶏肉。
(き)は学生時分に山形に住んでおり、
「おらだは鶏肉使うよ」と山形の友人に話すと「邪道」と一蹴されたことも。
山形県出身者の中でも味噌豚肉、醤油牛肉論争、豆腐入れるか入れないか論争を繰り広げておりました。良い思い出です。

思い出話はさておきまして、
同号(東日本版)のふれあいJA広場に拙稿が掲載されております。
宣伝で恐縮ですが、ぜひご覧くださいませ!

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リンゴ狩りを楽しみました!

JA秋田ふるさと子育て支援施設「りんごちゃんひろば」は9月5日、
JA秋田ふるさと直売の会「ふるさと安心畑」会長の佐々木淳さんの園地(横手市増田地区)でリンゴ狩りを行いました。

管内外から16組の親子33人が参加し、
早生品種「つがる」や「秋田紅ほっぺ」のもぎ取りを体験しました。

まずは、佐々木さん(写真左)による解説から。

「りんごの一年」はじまり~はじまり~

光をたくさん浴びられるように剪定(せんてい)を行います。

リンゴの花が咲く5月にマメコバチやニホンミツバチが受粉をお手伝い。

花が終わると果実が複数生ります。

中心果を残して他の実を摘み取り、養分を集中させます。
摘果をしないと実が大きくなれないんです。

日光の力でどんどん生長していきます。
リンゴの生長を太陽が助けてくれます。

実に触れた葉を取ります。
葉をそのままにしておくと
日当たりが悪くなり色づきにくくなる原因に。

もぎ方の注意も教えていただきました。

 

いざ収穫!

子どもたちも大人たちも無我夢中です!

親子で協力しながら赤く色づいたリンゴを袋いっぱいに詰めていました。

収穫体験後に「つがる」と「秋田紅ほっぺ」を試食。

「おいしいね」 「おいしいね」  いっぱいごちそうになりました!

 

 

 

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出穂期本審査を実施【大雄水稲採種圃部会】

県産水稲種子の利用拡大に向け、高品質種子籾(もみ)の生産に努めているのが
JA秋田ふるさと大雄水稲採種圃(さいしゅほ)部会

採種圃とは、採種用の農作物を栽培する田畑のことで
上質な種子を収穫するよう慎重に栽培管理をしています。今年度は244㌧全量合格を目指し、県全域に供給する予定です。

 

同部会は優良種子の安定的生産供給と円滑な流通を図ることを目的に広域合併前の1976年大雄村農協時代に設立。
県単位でも大雄地域が県の水稲採種圃に指定されるなど県産米の品質向上に貢献し、昨年には創立40周年を迎えました。

 

8月10日、横手市大雄地域の部会員の圃場で出穂期本審査を実施し、
部会員や県担当者、県産米改良協会、JA職員など15人が参加しました。

3班に分かれて計144筆5,199㌃の圃場を調査。株元や葉の色、出穂の状態を確認しました。

特に大事なのは株元。太さやコシを見れば上(穂の部分)が自ずと決まってくるそうです。

 

「株元がどんな状態になっているのが理想ですか?」と尋ねたところ

「ガヅーンとなった状態でザザザッと生えているのがいいやづ」

………ということで、擬音で察してください…!

管内は6月の地温が低く、出穂期は例年より遅れが生じましたが、7月以降に天候が回復。
県担当者は「穂ぞろいは概ね良好で草丈も良く、稲体も充実している。品質の良い種子籾が期待できる」と話していました。
 

稲穂の撮影はよくしますが、稲の花の接写はなかなか撮影する機会がありません。

雄しべが5~6つ出ているのが良い状態とうかがいました。
「これ写してけだら、父さんだぢ泣いて喜ぶべおん」と話すのは、
笠をかぶった自称「変なおばさん」(とは言いながら凄い方です)

 

 

農道でストレッチをする「変なおばさん」と上から写した稲です。

 

私(き)、取材中、鼻ムズムズ後半はくさめが止まらず、イネ花粉症、確定いたしました。
部会員の皆さん、担当者の皆さん、ご心配をかけました!!もう大丈夫だと思いたいです 汗

 

 

 

 

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