冬季活動本格始動【女性部】

新年初の更新です。
前回からだいぶ遅れてしまって申し訳ございません。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さてさて、冬は女性部活動の最盛期!
各支部活動を少し覗いてみましょう。

 

横手支部・平鹿支部【編み物】

マフラーや帽子、ベスト、ストール作りに挑戦。

 

 

余った毛糸を使って長財布やスマートフォンが入るバッグも作る予定。
「ほら、バッグ片手にバイキングに行って食べ物取る時
これくらいの大きさだと邪魔にならないでしょう―?」と実演して見せた先生。

使いやすい工夫、大事ですね!

 

大雄支部【パッチワーク】

タペストリー作りに挑戦。

 

こちらは先生の見本品。
花みずきと三角形ワンピースの模様。布の柄が浮き上がって見えるのがおしゃれです。

 

好きな布、端切れを使って個性豊かな作品に仕上げていきます。完成が楽しみですね。

 

 

 

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駐日インドネシア大使が管内を来訪しました!

インドネシアのアリフィン・タスリフ大使が、22,23日の2日間の日程で秋田県を訪問しました。

22日は管内の果樹園やジュース加工所を視察。

りんご部会金麓園支部の田中正博支部長の園地で、管内で生産が盛んなリンゴの説明を受け、もぎ取りの体験もしました。

 タスリフ大使(左)と奥様

 田中支部長(中央)から説明を受ける大使

 リンゴの写真を撮っていました

リンゴの試食もおこない、大使自らリンゴの皮むき体験。

 インドネシアで皮むき器が売れるかもしれない・・・

さらにジュース加工所を視察。

 生産ラインを確認

 宮野係長が質問に答えます

 大使は「ジュースを作る工程を見て、清潔で、効率良く作られている。品質が保証されていると感じた」と話していました。

 ジュースの試飲も。

 テレビ局も取材に来ていました。

「日本の先進的な農業技術を学びたい」とも話しており、今後さらに密接な関係を築いていくことを期待しています。

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大森で秋を満喫【歩こう会秋編】

JAは10月16日、健康生き活き100歳プロジェクトの一環で「歩こう会」を開き、
地域住民や組合員など63人が参加しました。

集合時間の30分前にはほぼ全員集合、という超健康な参加者の皆さん。
流石です。事務局すでにゼイゼイ。

同会は暮らしの中に運動を取り入れ、生活習慣病の予防に努めようと実施している恒例行事で
6月の「春編」の開催に引き続き、「秋編」として開催しました。
 

今回は横手市大森町の大森体育館をスタート地点として、芝桜で知られる大森リゾート村周辺や、
中世の山城で「東北の吉野山」と呼ばれた桜の名所・大森城跡(大森公園)を周る5.1㌔のコースを歩きました。

高低差が激しく、普段よりも少しハードなコースでしたが
城跡本丸からの眺望は素晴らしく横手盆地を一望できました。

 

 

珍しいホオの実!最近トリートメントなどの成分に使われるホオバオイルの、あの、ホオですよ。
そして、皆さん何やら両手いっぱいに広げて……
 きのこ収穫! 今日の晩御飯に決まりですね!

皆さんは他にも歩きながら紅葉狩りや栗拾いなども楽しみました。

参加者は「坂道が続いて疲れたが、景色に癒されて良い汗をかいた」
「地元に住んでいるが、なかなか通らない道だったので新鮮だった。良い所を再発見できた」と感想を話していました。

ウォーキングの後に、おおもり温泉「さくら荘」で懇親会を開催。

歌自慢でお馴染みの職員が歌謡ショーを披露し、会場は笑顔と歓声に包まれました。

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JAみどりの広場にJA秋田ふるさと管内生産者が登場します!

先日、AKT秋田テレビ制作(JA秋田中央会協力)の
「JAみどりの広場」の取材・撮影に同行しました。

この日は、JA秋田ふるさと管内取材担当(?)で
お馴染みとなったAKTの熊坂良アナが横手地区のブドウ生産者・小田嶋潤平さんに取材。

 

県内の若手生産者を紹介する「がんばってます!」というコーナーに登場します。
宝石のような輝きを放つシャインマスカット!
お邪魔した園地は一面黄緑色で彩られていました。

 

また、横手観光ぶどう会の伊藤のぶ子さんがおいしい郷土料理を伝授!
メニューは放送を見てのお楽しみです!

旬の農産物「みどりの直送便」にも、あの食材を提供する予定です。
こちらもぜひ楽しみにしていてくださいね♪ たくさんのご応募をお待ちしております^^

日時は10月20日(土)11時~放送予定 です。ぜひご覧ください!

 

 

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大盛況!金沢地区秋まつり

  

JA秋田ふるさと金沢支店は9月2日、金沢ライスセンターで金沢地区秋まつりを開き、
会場は多くの来場者の方でにぎわいました。

元祖大たこ亭のうどん。肌寒くなってきた頃合いに食べると沁みます。

 

女性部は玉こんや煮卵、みそたんぽ、ババヘラを販売。
綺麗なバラ盛り!年々精度が上がってきています。

 

こちらも毎年恒例、青年部による焼きそば。
特製ソースの中身は企業秘密だそうです。
も●みちさんばりに高い位置からソースをかけて仕上げます。

 

 

バルーンアート 何ができるかな??
センター長の鉢巻(?)

 

ライスセンターのアイドル。
かつてのア●フルさんCMを彷彿させる眼差し・・・ぐわっ・・・!!
そんなつぶらな瞳で、出来上がったから揚げを見つめないでッ・・・!

広報誌8月号表紙の彼は、焼きそばの売り子として頑張っていました!

とれるかな??難しいかな??

 

JA助け合い組織による「健康体操」。意外とハードなんです。
肩甲骨やらふくらはぎやらにいい刺激を与えてくれます。

金沢地区秋まつりの目玉と言えば、花火。
隣町の花火に負けないぐらいの盛り上がりを見せます。今年のヒット曲にのせて大輪の花を咲かせました。

 

 

 

 

 

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【秋田】に触れてみませんか【ふるさとの民話】

秋田のみなさん、全国のみなさん、お元気ですか…?
金農ロスになって仕事が手につかず、気付いたら合間に金農関連の記事とか見ていませんか。
私は何かを検索する度に見てしまいます。。。

さて、金農フィーバーで秋田が盛り上がり、興奮冷めやらぬ中、
昨日NHK「鶴瓶の家族に乾杯」で放送されたのが秋田県羽後町。
絶妙なタイミングでの放送。県民嬉しい限りです。

羽後町は隣町ですが、当JAにも縁があります。
当JA組合員向け広報誌 JA通信「ふるさと」の
「ふるさとの民話」で再話を担当されている中川文子さんが羽後町のご出身です。

「ふるさとの民話」は10年以上連載してきた人気企画。
今年度からもっと多くの方に秋田弁の温かさを伝えたいと考え、
中川さんの語りを音声で楽しめるよう対応させていただいております。

広報誌についているQRコードを読み取ってホームページにアクセスできますし、
パソコンでもトップページバナーから飛ぶことができます。
昔語りを聞きながら、秋田の情景を思い浮かべていただけると幸いです。

ぜひお試しくださいませ (き)

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大健闘

夢のような時間をありがとうございます!

秋田県を盛り上げてくれてありがとう!

金足農業高校のみなさん、お疲れ様です!

準優勝おめでとうございます!!

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侍たち、いざ進め!

〝農はこれ たぐひなき愛″ と歌う全力校歌、心震えます。
当JAも〝全力″で応援します!!

高校野球決勝戦、
金足農業高校の健闘を祈ります!!

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ちゃぐりんフェスタ2018を開催!【青年部・女性部】

JA秋田ふるさと青年部・女性部は7月22日、管内地域の子どもたちに食料や農業、農村の大切さを知ってもらおうと
「ちゃぐりんフェスタ2018」を開き、小学生や保護者など31組70人が参加。
JA20周年記念企画の一環です。牛の搾乳や野菜の収穫、料理教室、食農クイズなどの体験を行い、学びを深めました。

「あっちぃ・・・」 そんな台詞が聞こえてくる写真です。
当日は9時前で30℃に差し迫る暑さ。

 

牛さんが平鹿支店駐車場に姿を現しました。見事なカメラ目線。わかっていらっしゃる。

「いのち」の大切さを学ぶ「わくわくモーモー体験!」。
子どもたちは牛の鳴き声や大きさに驚いた様子でしたが、酪農家さんのアドバイスを受けて笑顔で搾乳を体験しました。
途中、牛さんがお漏らしになった場面もあり、「すごーい!」と大歓声を上げた子どもたち。

「みんなもおしっこするでしょう?牛だって、生きているからおしっこするんだよ」と酪農家さん。

牛さんの妊娠周期は人間とほぼ一緒。子どもを出産してお乳が出ます。
雌牛からは乳をいただき、雄牛からは肉をいただいています。

私たちが普段飲んでいる牛乳や牛肉は当然、牛さんから頂戴したもの。

「こうやって搾るんだよ」とジェスチャーで子どもたちに教える青年部の鎌田副部長。
みんな上手にできていました。「いっぱい搾れてよかった」と感想を話した子どもたち。

命をいただいていることをみんなに知ってもらえて良かったです。

 

次に「農」の大切さを学ぶ収穫体験!
3組に分かれて青年部員の圃場でシイタケやホウレンソウ、キュウリの収穫体験を行いました。

 

「シイタケ班」は高橋司さん(平鹿)のハウスで収穫体験!
ハウスの中は暑いんじゃないか……そう想像していたら、涼しくてびっくり!
自然に生えているきのこがおいしい時季は秋から冬。
だから、秋の気候に合わせた温度管理をしているそうなんです。

大きいシイタケ、たくさん収穫できたよ!お料理するのが楽しみだね。

 

 

「ホウレンソウ班」は館合ファーム(雄物川)で収穫体験!
「緑のじゅうたん」がハウスいっぱいに広がっています。

お兄さんから収穫の仕方を教わっていざ収穫。楽しくて夢中になってしまうね。

 

「キュウリ班」はメガファーム(十文字)で収穫体験!
つるがくるくるしていて「キュウリのトンネルだね!」と話していた子も。

そのトンネルからキュウリを探し出してあっと言う間に収穫。
大きいのも小さいのもあって個性が光ります。

 

今年入組したフレッシュな青年部事務局の2人。爽やかですね!
左の彼は「畑のカルシウム」。右の彼は「タチガレファイト」。

示し合わせたかのように肥料名と農薬名の刺繍が入ったポロシャツを着ています。さすが営農担当!

 

 

お次は「食」を学ぶ「こども料理教室」!

収穫した野菜を使った「しいたけ焼き」や「ほうれん草のナムル」、秋田県の伝統食である「冷や汁」などを子どもたちと女性部員で作りました。
「しいたけ焼き」にはチーズをたっぷり。おしょうゆを一刺し。まるでステーキのような肉厚さ。
「ほうれん草のナムル」にはゴマをたっぷり和えて。つまみ食いしている班も発見しました。味見が止まらなくなっていましたね。
「冷や汁」は暑いときに食べるほどおいしい(と知ったのは私もごく最近)です。
キュウリには体を冷やす作用があって、味噌汁で塩分補給もできます。これで夏バテ知らずです。

 

出来上がった料理を参加者全員で実食。いろんな具をのせてカップ寿司を楽しみました。
ミニトマトは横手市実験農場さんからいただきました!
赤や緑の定番カラーだけでなく、黄色や茶色がかった色のミニトマトが並びました。贅沢の極み。

 

まるでパフェのようなカップ寿司!保護者の方から借りて写真を撮影させていただきました。

6Lの大玉スイカを切り分ける実演も行いました。
スイカを切る久米おにいさん。固唾をのんで見守る子どもたち。

おにいさんが包丁を入れる度に会場は大歓声に包まれました。
多分、この日一番盛り上がったのではないでしょうか。

 

大人も子供たちもこの笑顔。
大きいから余計に興奮してしまうよね。甘くておいしいスイカでした。

 

食後は「食農クイズ」!印象に残った問題をピックアップします。

・「お米を洗うと出てくるのは――」 「とぎ汁」か「とん汁」か
「舐めてるのか―?」「とん汁だったらみそ汁(おかず)作る手間が省けて嬉しいな」そんな声も聞こえてきました。

・「スイカの90%は――」 「水分」か「種」か
西瓜部会の副部会長も務める佐藤部長は「僕の愛情です!」と話していました。生産者の愛情が詰まっていることは間違いない。

・「サツマイモはどこの国から来たのか――」 「中国」か「インド」か
ここで参加者のみなさんの手が止まりました。
久米おにいさんは「ええっ!薩摩国じゃないの?!」と叫んでいました。

私もそう思いました。大河ドラマの見すぎでしょうか。

 

解説するのは予備校の先生に見える小松副部長。いつだかもこんな場面があったような。
分かりやすい解説で
「サツマイモはどこから来たのか、ということですが薩摩国ではないのか、という声がありました」と即座に笑いに。

 

参加者にはJAグループの雑誌「ちゃぐりん」や管内産の農産物などをプレゼントしました!

 

同企画を振り返り、
女性部の神谷部長は「収穫された農産物が食べ物となって体を作る基本になることをこれからも学んでもらいたい」と感想を話し、
青年部の佐藤部長は「参加者の皆さんに楽しんでもらえて良かった。今回の体験で子どもたちの中から農業に興味を持ってくれる子がいたら嬉しい」と笑顔で話していました。

取材させていただいた側も勉強させていただきました。
ありがとうございました!(き)

 

 

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JA夏まつり盛大に開催!【横手支店・横手営農センター】

  

JA秋田ふるさと横手支店は7月21日、横手支店駐車場でJA夏まつりを開きました。
組合員や地域住民との親睦を深める支店協同活動の一環で実施するもので地域住民など約300人が来場しました。
開催を知らせる花火が打ちあがりました!炭焼き職人さんが炎天下の中、頑張っています。
 

会場にはたくさんの屋台が並びます。これは田園ハムの切落とし。
暑いこの時期は、ほどよい塩味でビー・・・麦茶が進んでしまうおいしさ。お歳暮でもなかなか見ない大きさですね。
「ハムの人」も驚くのではないでしょうか。

 

おいしそうなホルモン煮。これまた麦茶が進みそう。
音響さんも暑い中お疲れ様です。

 

言わずと知れた「横手やきそば」。横手支店の道路をはさんで向こう側にある
石谷製麺さんに作っていただいております。

そして、ビー・・・麦茶のお供、枝豆。
釣りキチ三平印でお馴染みのこの袋。耐熱性があり、ジッパーを少しだけ開けて水を入れ、
レンジでチンすると時短で枝豆が食べられるそうです。今度やってみよう。

 

また、「民謡日本一」の歌手である「花ちゃん」こと小野花子さんをゲストに迎え、民謡ショーを開催。
小野さんは「秋田長持唄」などを披露し、力強い歌声で来場者を魅了しました。

 

カメラマン発見!

地場農産物やAコープ商品が当たる大抽選会も開催!

目玉はふるさと産のスイカです。子どもたちが引き当てました!
「たなげるが?」と語り掛ける副組合長
司会がすかさず「『たなげるが?』って分かるかな?」と突っ込み。 ※秋田弁で「持てるかな?」の意

 

会場は大歓声に包まれました。

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