バレンタインデー

私が物心付いた頃にはすでに存在していた国民的イベント。バレンタインデー。

よく「チョコレート会社が流行させたイベントで本来のバレンタインデーの意趣からずれている」という話も耳にしますが、

それを言い出すと「敬老の日」にきちんと老人を敬っているのかとか、「体育の日」にスポーツに親しみ健康な心身を培っているのか、となりますので、

最近流行しだした「ハロウィーン」のように、お祭り好きの国民性を活かして楽しんでしまったもの勝ちではないかと思っています。

 

さて、実は私が気になっているのは、「バレンタインデーは本当にチョコレート会社が流行させたのか」ということです。

確かに企業の努力もあったでしょうが、それだけではないように思うのです。

先に私個人の考えを述べさせてもらうと、

①自分の感情を中々表に出さない日本人に、感情を表現するきっかけが必要だった。

②花やその他プレゼントよりも若者世代にとって手が届きやすい価格であり、なおかつ保存が効き、大きさもカバンなどに入れやすいサイズであった。

③老若男女全てに受け入れられる味だった。

特にバレンタインデー=チョコレートになったのは②が大きいのではないかと考えています。

流行を生み出すのはいつも若者です。

現在では自分用にと高級品の消費が拡大しているそうですが、それを購入しているのは当時バレンタインデーにこぞって異性にプレゼントしていた人たちではないかと密かに考えています。

若者の間では友達同士で交換しあうのが主流になりつつあるそうですが、やはりお小遣いの範囲で渡しやすいのはチョコレートということなのでしょう。

 

 

これを書いてから今日の日本農業新聞を読みましたら、四季のコーナーでバレンタインデーについて触れられておりました。

物日商戦で恵方巻きが大量廃棄されているという問題についてはその通りだと感じましたが、カカオ豆の生産減少と価格の低迷は物日商戦に関係無いですし、むしろ一部の金持ちが先物取引でマネーゲームをしているせいでカカオ豆の価格が乱高下しているのがそもそもの原因であると私は認識しています。チョコレートの大量廃棄は聞いたこともありません。

物日商戦に水を差すようで・・・と筆者の談だが、物日商戦を一番重要視しているのは生産者のみなさんであります。

一番値段がいい時に出荷していただくために我々は市場と連絡を取り合い、生産者に向けて指導していく立場にあるのに。

日本農業新聞は生産者を応援する立場かと思っていましたが、残念でなりません。

「まびすしい」のは誰か。今一度考えて発言していただきたい。

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「食を楽しむ集い」を開催【女性部金沢支部】

JA秋田ふるさと女性部金沢支部は2月8日、金沢孔城館(旧横手市立金沢小学校)で「食を楽しむ集い」を開催。
地域の農産物を使った料理や伝統食を味わってもらうことで、食の豊かさを再発見し、
地域の交流の場とすることを目的としています。


「皆さんに食べてもらいたい自慢の一品」を各地区で出品し、
ビュッフェ形式でとっていきます。食べてみてどれがおいしかったのかを投票で決める流れです。

「あ!ハッダギ!!」という声が聞こえてきたので近づいてみると…

いました!!
ハッダギ=イナゴ です。

イナゴちゃん……大変ご無沙汰しております!

田んぼでもなかなか見なくなって(き)は少し寂しい思いをしていました。
出品した地区の代表の方曰く、白菜畑で捕まえたのだとか。いるんですね。

イナゴちゃんは貴重なタンパク源、カルシウム源です……ありがたや、ありがたや…

学生時分に「イナゴ食べよう!」という授業(?)があり、
その見た目から食べられない子もいました。(き)は平気な子でしたので、食べていましたところ
「脚だったらせんべいみたいで食べられる」と言っていた子から
胴体だけおすそ分けされたことがありました。脚も食べさせてくれ!!

さて、こちらが13地区から出品された自慢の一品。
少しずつ食べられる、というのが良いですよね。綺麗で食べるのがもったいない。

少しインスタ映えを狙って撮りましたがいかがでしょうか。

ハッシュタグをつけるなら
#JA秋田ふるさと女性部金沢支部 #伝統食 #地産地消 #割烹着はユニフォーム とか。

皆さん吟味しております…

会場では、手芸作品なども展示。干し柿のフォルムは癒されますね。

Aコープ商品が当たる抽選会も実施しました。
本間支部長が大宣伝!なべ焼きうどん生タイプ1人前を宣伝する支部長。
冬はやっぱり熱々のなべ焼きうどんですよね!

ランダムに「突然ですがインタビュー」も実施。
なべ焼きうどんが当たった方に
「1人前しかありませんが、誰が食べますか?」
と支部長が尋ねると

「父さんさ食べさせます!」という、ほっこり回答もあり、会場は大いに盛り上がっていました。

 

 

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第12回いぶりんピックが開催されました

2月6日、山内いぶりがっこ生産者の会と横手市は
同市山内地域の特産品である「いぶりがっこ」の出来を競う「第12回いぶりんピック」を同市山内公民館で開きました。

市内在住の生産者18人が選手として出場。

同競技はいぶりがっこの品質向上を目的に毎年開催するもので、
天然由来の素材を使い、昔ながらの製法で作る「クラシカル部門」と
いぶりがっこに一工夫加えアレンジした「フリースタイル部門」の2部門に分かれています。

 

市内飲食店関係者など10人が審査員を務め、一品ずつ確かめながら味や香り、見た目、歯ごたえを採点。

「僅差で甲乙つけがたく悩ましい」と、審査に難航。

多くの報道関係の方がいらしていて、(き)、テレビにフレームインしていました。
後日別の取材先で開口一番に「おめ映っでらっけしゃ!!」「見だど!!」 と言われじっとり汗かきました。

 

さて、、本年はいぶりがっこの味の変化を楽しんでもらおうと会場に初めて
「味変コーナー」を設置。パンやクラッカー、クリームチーズ、わさびなどが用意されていました。

 

クラッカーにいぶりがっことクリームチーズ、出すお店が増えましたね。
以前、県外のとある居酒屋に立ち寄ったとき、
お通しでいぶりがっこポテトサラダが出てきて嬉しくなったことを思い出しました。

 

全国区になっていると実感する出来事がもう一つ…
実は、いぶりんピック開催日、福島から訪れたという方がいらしていました。

山内のいぶりがっこに惚れ込んでご自身でも作られたそうですが、
「ご当地、大変な手間と労力をかけて生み出される当地品にはかなわない」と感激された様子。

ありがたや……ファンの方が増えることは嬉しいですね…

当JA直売の会「ふるさと安心畑」からも会員有志12人で作り上げたいぶりがっこをクラシカル部門に出品。
惜しくも今回の入賞は逃しましたが
「販売だけでなく、いぶりがっこを作りたいと考えている次代の担い手に継承する活動もして出品を続けていきたい」
と意気込んでいました。

 

 

同日に秋田大学の「いぶりばでぃ」事業紹介展示や地元保育園の園児たちがいぶりがっこについて学んだり、
真空パック詰めしたいぶりがっこにオリジナルのパッケージを描くなどの体験もありました。

若い人たちにもいぶりがっこが定着しつつありますね。

 

 

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各種栽培講習会【生産部会ほか】

農閑期の冬だからこそ、
来年度、そしてその先を見据えた生産をするべく
JAや各生産部会、県などが主導で講習会が実施されています。

 

きゅうり部会は、1月17日にきゅうり作付勉強会を開き、県や種苗会社担当者、部会員が参加しました。

佐藤孝弘部会長は、異常気象に見舞われながらも部会員の頑張りと高い栽培技術により、
出荷数量は929㌧(前年対比96.5%)、販売金額は2億6500万円(同100%)を記録したことに触れ、
「講師の方々から新しい技術や品種など知恵を借りながらより良い勉強会としていきたい」と話しました。

  

勉強会では県担当者や種苗会社担当者が講師となり、
来年度産キュウリの生育経過と病害虫の防除について話し、推奨品種の栽培要点や畑の準備、土壌改良について解説しました。

 

 

トマト部会は1月22日に冬季栽培講習会を開き、部会員などが参加。
傳野猛部会長が「来年度に向けて新たな技術を学び、1個でも多くのトマトを生産しよう」とあいさつしました。

  

種苗会社担当者が部会員から事前に質問のあった軟化玉対策の要点などを解説。
講習会では主力品種の「りんか409」と「桃太郎」シリーズの品種特性と来年度に向けた栽培について学びました。

 

1月23日、JAは県平鹿地域振興局農業振興普及課と共同で園芸作物生産拡大推進セミナーを開き、142人が参加しました。
管内での園芸作物振興を図ることを目的に新規就農者や栽培面積拡大を目指す生産者を対象に毎年開催しています。

  

同セミナーでは県担当者とJA営農経済部園芸課職員がアスパラガスやトマト、豆類、ネギ、キャベツなど品目別に時間を区切り、
栽培の基礎と長期安定生産について、定植から収穫までの流れや品目の特性などを解説しました。

 

同セミナーの参加者は「説明を聞き、取り組み方のイメージを持つことができた。良い刺激になった」と話し、
同課の佐藤広貴係長は「セミナーをきっかけとして一人でも多くの生産者が増えることを期待し、園芸品目の生産拡大を図りたい」と意気込みました。

 

 

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油断大敵

今シーズンはあまり雪かきをしなくていいなぁと油断していた方、いるのではないでしょうか。

23日の夜から24日の朝にかけてドッサリと降り積もり、その後も止むことなく、

http://www.jma-net.go.jp/sendai/kansoku-toukei/yukijouhou/touhoku_snow.html

仙台管区気象台によると24日1:00~24:00までに50cm近くの積雪を記録しておりました。

いつもは明け方に1度しか来ない除雪車が、夜明けまでに2度来たことからもその凄まじさが伺えます。

気温も低く、盆地でよくあるジットリとした重い雪ではなく、ファサッとした軽い雪だったことが

雪かきをする私にとって唯一の救いでした。

しかし気温が低いため、普段であれば雪かきをしていると汗が噴き出て止まらなくなるのに、

肌が刺すように痛い。手袋をしているのに手が強張る。鼻から息を吸うとツーンとする。あ、これはいつもか。

 

ところでここ数日の降雪を抜きにしても、実は今シーズンは昨シーズンより降雪量が多いそうです。

意外かもしれませんが、昨シーズンが約400cmに対して今シーズンは約600cm!

なんと2mも降雪量が多い!これにはびっくりですね。

タイミングよく晴れたり、雨が降って溶かしてくれたおかげでしょうね。

1月22日AM9:00の段階では積雪58cmで平年比89%。

冒頭に戻りますが、今シーズンはあまり雪かきをしなくていいなぁと油断していました。

1月25日AM9:00の段階で積雪108cm、平年比157%!

ドカ雪は交通事故も増えますし、ハウスの倒壊や果樹の枝が折れたりといいことがまったくないので、

降ることを止めてくれと言うつもりはないので、少しずつ少しずつ降ってほしいものです。

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【結果報告】平成29年度東北・北海道地区JA青年大会

1月17日~18日、昨日と一昨日ですね。

タイトル通りですが、平成29年度東北・北海道地区JA青年大会が開催されました。

この大会は『JA青年の主張発表』の部と『JA青年組織活動実績発表』の部があり、

我がJA秋田ふるさと青年部からは、金沢支部支部長の久米勉さんが『JA青年部組織活動実績発表』の部で秋田県大会を勝ち上がり、今回の大会に出場しました。

開催場所は毎年各道県持ち回りらしく、今回は『山形県』での開催でした。

朝6時30分に出発し、お昼や休憩を挟み12時会場到着。

13時に開会、なんやかんやありまして、13時30分に『JA青年の主張発表』の部。

14時50分より『JA青年部組織活動実績発表』の部が行われました。

久米さんは2番目に登場。「壇上さ上がったっけ、思った以上に人いでびゃっこ緊張したっけ」

と言いながらも落ち着いた表情で、スライド担当の金沢事務局の小原育登君とも息がピッタリで、

素晴らしい発表でした。

1日目はその後各県代表スピーチやJA青年部組織動画フェスティバルなどが行われました。

 

2日目。東北芸術工科大学デザイン工学部教授の中山ダイスケ氏による講演が行われ、

その後、審査結果の発表と表彰式が行われました。

講演の内容はデザインについて。デザインの優劣でお客様が手に取るかどうかが大きく左右されると個人的に思っているので、非常に参考になる内容でした。広報誌のデザインのあり方についても考えさせられました。

さて、結果ですが、

 

【優秀賞】となり惜しくも、全国への切符は逃してしまいました。

しかし、最優秀賞に秋田ふるさとを推す声もあったとの講評をいただくことができました。

また来年へと繋がるよい大会になったと思います。

お疲れ様でした!

応援に駆け付けた部員と一緒に記念撮影

 

余談ですが、『JA青年主張発表』の部でJA秋田みなみ青年部の吉田洋平さんが【最優秀賞】を獲得!

みごとに全国への切符を手にしました。

同じ秋田県ということで、とても嬉しく思います。

全国でも頑張って下さい。

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ワンダフルな1年になりますように

新年おめでとうございます。
旧年中は組合員の皆様はじめ多くの皆様にお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、本日は正月初貯金!窓口で干支の貯金箱をGETしましたか?

毎年恒例となっている「福引き抽選会」も開催します。
今年の特賞は花巻温泉ペア宿泊券です。外れても粗品を進呈いたします^^

4日は横手支店、金沢支店、大雄支店、大森支店で開催中。
5日は本店、平鹿病院出張所、山内支店、平鹿支店、雄物川支店、十文字支店、増田支店で開催します。

貯金窓口で抽選券を受け取ったそこの貴方!ぜひ運試しをしてみてはいかがでしょうか…?

広報担当もどこかの店舗にお邪魔するかもしれませんよ^^

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来年は戌年です。

みなさま。広報誌新年号読まれましたか?

ページ数は普段より少ないですが、ボリュームたっぷりの内容になっていると思います。

さて、毎月表紙を飾る管内の可愛い子供達。

毎月毎月本当に可愛くて、ニヤニヤが止まりません。

(き)さんが隣にいなければ不審者扱いされてしまうかもしれません。

 

新春号。つまり1月号では可愛い女の子と牛の表紙です。

管内の子どもと農畜産物というテーマのもとやってまいりましたが、

念願叶って『肉牛』の登場です。

取材交渉していただいた山内支店のご担当者さま、

そして快く出演を受けてくださった橋本さまには心よりお礼申し上げます。

もちろん私が関わってきた4月号から12月号についても、各支店担当者さま、

出演を快諾いただいたご家族のみなさまにも深く感謝しております。

 

県内1の複合産地である秋田ふるさと。

複合産地と言われても、正直なところ何が生産されているのか全てを把握している組合員さまは少ないのではないでしょうか。

かくいう私もこの広報担当になって初めて目に、耳にする農産物もあり、きっとまだまだ知らないものもあるのだろうと感じています。

そういった、まだまだ知られていない、魅力の詰まった管内の農畜産物をもっともっと発信していきたい。

これが来年の目標になるかもしれません。

旬が短く、広報誌を作成している時が最盛期で、皆さんに広報誌が届く時には終わってしまうものも多いですので、

届け方も考えながら頑張ります。

 

肉牛にニヤニヤしながらカメラを向ける(み)。

相変わらず頭頂部が耕作放棄地になっています。

 

年末になり、いよいよ雪が本格的に降ってきましたね。

冬の農作業。除雪も雪下ろしも含めて危険が多いですので、皆さんに置かれましてはくれぐれもご注意ください。

 

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パンケーキで米の消費拡大を【青年部平鹿支部】

JA秋田ふるさと青年部平鹿支部は12月23日、
平鹿支店で「クリスマスパンケーキ作り体験学習」を開き、青年部員や親子連れなど25人が参加しました。

クリスマス終わりの更新で申し訳ございません(汗

同支部では子育て世代を対象に米の消費拡大を促すことを目的に同体験学習を実施。
クリスマスの時期に合わせて開催するクリスマスパンケーキ作りは今年で2回目を迎えました。

青年部平鹿支部の金村豊秀支部長からは
「パンケーキ作りをきっかけに家庭でも米粉を使った手作りのおやつを楽しんでもらいたい」とコメントをいただきました!

パンケーキの材料には米粉を使用。小麦アレルギーのある方も安心して召し上がっていただけます。
油はもちろん、Aコープのこめ油ということで徹底した米使い!(米使いと書きましたが表現これでいいのか?)

材料を混ぜ合わせてフライパンやホットプレートで焼き上げていきます。
ハンドミキサーで泡立てるとふわふわの生地になりそう!
お兄さんは泡立て名人だね!

生地を焼いていきます。じゅわあああ。

そろそろひっくり返してもいいかな?

同支部部員が栽培したリンゴやブドウなどの果物や
ホイップクリーム、チョコレートなどを用いてデコレーション♪

リンゴとイチゴで作ったサンタさんを乗せて完成です!
皆さん、デコペン使いこなしてましたね。凄い。

出来上がったパンケーキを親子で試食。

「とても美味しかった。来年も参加したい」と笑顔で感想を話していただきました。

 

(おまけ)

青年部役員の永須さん作。余った生地で見事なクレープを作成されていました。インスタ映え間違いなしですね!

 

 

 

 

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鳥年がもうすぐ終わりますが

鶏肉ブームはまだまだ続きそうです。

テレビ離れが叫ばれて久しいですが、テレビの情報にすぐに飛びつく人たちは相変わらず多いですので、テレビ業界関係者は胸を撫で下ろしていることでしょう。

近年健康志向の人が増えてきており、テレビではこぞってさまざまな食材が取り上げられております。

鶏肉もその中のひとつ。

特にムネ肉は低脂肪高たんぱくで、牛肉や豚肉と比べてもお求めやすい価格で販売されていることが多く、家庭で取り入れやすい食材であることが人気に火をつける一因となったのでしょう。

さらに、コンビニエンスストアでもサラダチキンとして味付けされたムネ肉が販売されており、従来のイメージであるパサパサの食感というイメージを覆したことも多くの人に支持された要因ではないでしょうか。

その他さまざまな理由があるでしょうが、昨年に比べ鶏ムネ肉は2割ほど高値で推移しており、主な産地でも増産の動きをみせているようです。

過去に鳥インフルエンザの大流行もあり、養鶏農家さんは苦労の連続だったでしょうが、これで少しでも日本の農業が盛んになってくれれば嬉しいですね。

ただ、唯一危惧しているのはこういったブームが一過性で終わってしまうことが多いという事。

増産した後で消費が落ち込み農家に打撃とならないよう願っております。

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