「秋田」を感じていただけると嬉しいです


朝夕冷え込み、秋めいてまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが
皆様、「家の光」ご覧になってますか!
農業と農村の発展、「協同のこころ」を育む家庭雑誌として、大正14年に創刊した読み物です。

平成29年10月号「家の光」表紙は秋田県出身の藤あや子さん!
故郷秋田への想いが綴られており、

「鍋っこ遠足」にも触れられております。

「鍋っこ遠足」。小学校の時の思い出が蘇ります。
隣県の山形県などでは「芋煮」が定番ですが、
管内はじめ秋田県南では「いものこ汁」が鍋っこの定番(だと思っています)

横手市山内名産のいものこもシーズン只中です。
当JA産、三平印の「山内いものこ」もスーパーなどの店頭に並ぶ頃ですね。
きめ細かく、トロリとした粘りが特徴の「山内いものこ」ぜひご賞味ください。

いものこ汁に使用するのは鶏肉。
(き)は学生時分に山形に住んでおり、
「おらだは鶏肉使うよ」と山形の友人に話すと「邪道」と一蹴されたことも。
山形県出身者の中でも味噌豚肉、醤油牛肉論争、豆腐入れるか入れないか論争を繰り広げておりました。良い思い出です。

思い出話はさておきまして、
同号(東日本版)のふれあいJA広場に拙稿が掲載されております。
宣伝で恐縮ですが、ぜひご覧くださいませ!

Comments are closed.