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大森で秋を満喫【歩こう会秋編】
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類, 農の風景 四季の風景, (き)のつぶやき on 2018年10月17日
JAは10月16日、健康生き活き100歳プロジェクトの一環で「歩こう会」を開き、
地域住民や組合員など63人が参加しました。
集合時間の30分前にはほぼ全員集合、という超健康な参加者の皆さん。
流石です。事務局すでにゼイゼイ。
同会は暮らしの中に運動を取り入れ、生活習慣病の予防に努めようと実施している恒例行事で
6月の「春編」の開催に引き続き、「秋編」として開催しました。
今回は横手市大森町の大森体育館をスタート地点として、芝桜で知られる大森リゾート村周辺や、
中世の山城で「東北の吉野山」と呼ばれた桜の名所・大森城跡(大森公園)を周る5.1㌔のコースを歩きました。
高低差が激しく、普段よりも少しハードなコースでしたが
城跡本丸からの眺望は素晴らしく横手盆地を一望できました。
珍しいホオの実!最近トリートメントなどの成分に使われるホオバオイルの、あの、ホオですよ。
そして、皆さん何やら両手いっぱいに広げて……
きのこ収穫! 今日の晩御飯に決まりですね!
皆さんは他にも歩きながら紅葉狩りや栗拾いなども楽しみました。
参加者は「坂道が続いて疲れたが、景色に癒されて良い汗をかいた」
「地元に住んでいるが、なかなか通らない道だったので新鮮だった。良い所を再発見できた」と感想を話していました。
ウォーキングの後に、おおもり温泉「さくら荘」で懇親会を開催。
歌自慢でお馴染みの職員が歌謡ショーを披露し、会場は笑顔と歓声に包まれました。
秋晴れと林檎
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年11月8日
昨日、7日はお休みをいただきまして、実家のりんごの収穫作業のお手伝いをしてまいりました。
日中は20℃近くまで気温が上がり、天気にも恵まれ、農作業日和でありました。
さて、いたるところで私の実家はりんご農家であると話してきましたが、りんご農家はこれからメイン品種である『ふじ』の収穫作業ということで近くの園地では収穫作業に勤しむ多くの農家の姿が見てとれました。
せっかく広報担当になったのですから、作業する人の姿をカメラにおさめようと思ったのですが、自分の作業で手いっぱいになってしまって撮れずじまいでした(反省)
日が暮れる前にとあわてて撮った写真をいくつか掲載します。
たわわに実るりんご。
着色も良さげです。
畑から見る真人山が好きです。
庭のもみじ。
亡くなった祖父の遺産のようなものです。
帰る度に庭で植木の手入れをしているんじゃないか。そんな気がします。
「月イチ!きらきら」女性塾開講!
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類, (き)のつぶやき on 2017年9月21日
JAは9月21日、平鹿支店で「JA女性塾『月イチ!きらきら』」の開講式と第1回目の講座を開きました。
今年で6回目を数える同講座では、管内在住の女性を対象に9月から2月まで毎月1回、
美容や健康、料理などのカリキュラムを実施し、豊かな暮らしを応援していきます。
第1回目の講座には受講生23人が参加。雑誌「家の光」記事紹介の後、
富士ネットワーク㈱の伊藤由香さんと菅正子さんを講師に迎え、
脳の活性化を促し、覚える力と考える力を維持していく「脳若トレーニング」の講座を開きました。
「脳を若くする3つのポイントは…講座が終わった後、皆さんに聞きますね!」
この講座ではタブレット端末を使います。
まずは、アプリを使って操作に慣れていきましょう!
「端末を使うのが初めて」「ガラケー使っています」という受講生の皆さんが大半。
ガラケーを所持しているJAの事務局の一人も、
受講生の皆さんに混じりながら「おぉー!」「ほぉー!」と感嘆の声を漏らしていました。
「脳若トレーニング」開始!
受講生の皆さんは 画面に映し出された文字や絵を決められた時間内で覚えて書き出すトレーニングを楽しみました。
トレーニングといふのは、
20秒間で4つの物を覚えて書くというものだったり、都道府県どのくらい書き起こすことができるかというものだったり…
私(き)もメモ帳に書いてがっつり脳若トレ。その様子を事務局にしっかり見られていました。
「広報担当が最前列で必死の形相でトレーニングに参加していた!」と。
誰よりも楽しんでいたかもしれません。
受講生の皆さんからも
「新しいことに意欲的にチャレンジしていこうと思った。これからの講座も楽しみです」とコメントをいただきました!
本格 本格的 本格派
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年8月4日
本格カレーとか、
本格的戦略ボードゲームとか、
本格派左腕とか、
「本格」「本格的」「本格派」
ってなんだろう。
良く耳にし、目にし、使われているけれど具体的にはどういう意味なんだろう。
まずは「本格」から
デジタル大辞泉によると・・・
「本来の格式」「もともとの方式」
本来の格式のカレー? もともとの方式のカレー? 作り方の問題でしょうか。
本格カレールゥを使って作っても本格カレーですかどうなんですか。
次は「本格的」
三省堂大辞林によると・・・
「本式にするさま 本格であるさま」
「すっかりそのようであるさま」
本来の格式じゃない戦略ボードゲームってどんなんだ。戦略ボードゲームは戦略ボードゲームではないのか・・・
謎が深まりました。
最後は「本格派」
デジタル大辞泉によると・・・
「本来の格式・方式にしたがっているもの」
「野球で速球を得意とする投手のこと」
これは結構すんなり意味がでてきましたね。でもなぜ速球が得意だと本格なのか。変化球に対してのなにか恨みでもあるのでしょうか。
結局調べてみてもストンと腑に落ちる解答は見つけられませんでした。
ある意味日本語の奥深さというか曖昧さをあらためて感じさせられました。
美肌トマト ロッソナポリタン
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年7月18日
ロッソナポリタンの目ぞろえ会を取材させていただきました。
このトマトは1つ10~15gとミニトマトサイズ。
生で食べると優しい甘みを感じますが、加熱調理するとさらにおいしくいただけます。
栄養素ではピンク系大玉トマトと比較して、
リコピンが約6倍多く含まれています。
また、コラーゲンの主成分であるプロリンが約9倍多く含まれ、まさに美肌トマトと呼べるのではないでしょうか。
かぶりつきたくなるハリと瑞々しさ・・・
園芸課宮野さんが出荷の際のポイントを説明します。
童謡に動揺
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年6月15日
これっくらいのーお弁当箱にー♪
みなさん1度は聞いたことがある歌だと思います。
タイトルは「おべんとうばこのうた」なのだそうです。知りませんでした。
ついでに言えば歌詞も間違って覚えていました・・・。
このおべんとうばこのうた。私の実家で事件が起きました。
私の妹がもうすぐ2歳になる娘を連れて帰郷した際、私の母がカワイイ孫にこの歌を歌ったのですが、
妹「その歌って母が作ったの?」
母「!?・・・昔からある歌よ?どうして?」
妹「お弁当のおかずが全然美味しくなさそうだったから」
母「・・・!!!」
歌詞を見てみると、お弁当のおかずに登場するのは、
きざみしょうが、ごましお
にんじん、さくらんぼ(正式には山椒だそうです)
しいたけ、ごぼう
れんこん、ふき
なるほど。
ほぼ野菜。
にんじん+しいたけ+ごぼう+れんこん=筑前煮?
妹の意見にも一理ある・・・のか?
おべんとうばこのうたを知らなかったことに衝撃を受けたばかりか、まさかお弁当のおかずに痛烈なツッコミを入れてくるとは・・・妹恐るべし。
とはいえ童謡が作られた当時の歴史的背景を考えると、お弁当があること自体が羨ましがられていたんじゃないかなぁと思うんです。おにぎり1個とたくあんしか無いとか、おにぎりすら無いとか・・・いつ作られた童謡かは知らないんですけど。
高校時代、いつもおかずが茶色一色だったのが嫌でよく母親に文句を言っていました。その後就職し、自分で作ってみたりもしましたが、お弁当作りって大変なんですよ!朝私が起きるより早く起きて作ってくれていたと思うと当時の自分にバカヤローですね。
お弁当には愛が詰まっている。そう。おかずは愛。中身は問題じゃないんです。
水稲育苗巡回を見学
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類, (き)のつぶやき on 2017年5月15日
JAでは昨年度に専任指導体制を導入し、稲作専任指導員が巡回指導に向かいます。
5月2日から11日にかけて管内109カ所で水稲育苗巡回を実施。
11日、平鹿地区での巡回と栽培講習会に私(き)がお邪魔しました。
この育苗巡回と栽培講習会は各戸の圃場(ほじょう)を見て学びを深める場でもあります。
安全で安心なお米を消費者の皆さんに届けるため「毎年勉強している」と話す皆さん!
2~3本引き抜いて状態を確認します。茎がピーンと張っていて根も丈夫。
参加した皆さんからも「素晴らしい!」「文句なし!」の声が聞こえてきました。
プール育苗をしている方の圃場も見学。
「プール育苗」とは苗箱の置き床にビニールまたはポリフィルムなどを敷き、水をためて「水苗代」状態で育苗を行う方法で
1)毎日の水かけ作業が不要でさること 2)ハウスのビニール開閉の省力化 3)農薬の削減 が主なメリット。
茎を持ち上げると根がびっしり! 思わず「おぉ―!」と声を上げてしまうほど。 生命力の強さを感じますね!
今年もおおむね順調に生育中。 指導員は今後の十分なかん水とハウス内の温度の管理徹底を呼び掛けました。
かまくらin木戸五郎兵衛村
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年2月17日
JA秋田ふるさと女性部雄物川支部は2月15日と16日の両日、
横手市の「かまくらIn木戸五郎兵衛村2017」(主催:同実行委員会)に参加しました。
同行事は05年の市町村合併を機に旧横手市の小正月行事を
同市雄物川地域のかやぶき民家を移築した古民家苑「木戸五郎兵衛村」でも実施しようと
地域住民有志が始めたことがきっかけです。
雄物川支部部員が参加して4年目を迎え、同地域の婦人会会員など30人で
会場内に作られたかまくらの中で豆餅や甘酒を振る舞い、
古民家苑では汁粉や漬物で訪れた観光客をもてなしました。
「千葉県から来ました!」と話すのは、
4歳の娘さんを連れてかまくらを見に来たお父さんとお母さん。
「かまくらの中は暖かくて地域の人の温かさも感じた。来て良かった」と笑顔で話していました。
蓑(みの)を身にまとったSTAFFのお父さん。雰囲気にとてもマッチしています。
「どごから来たァ?」と気さくに声をかけてくださいました。
「農協ですー」と答えると
「農協さんさ特に伝えでェ!俺子どものときコレ(蓑)着てだったよ!」と
話してくださいました。稲わらで編んだ蓑は防寒性に長けていてコートよりも暖かいのだそう。
一昔の農業が生活にとても密接していたことを再確認。
漬物は秋田のソウルフード!ごちそうになってばかりです。
なた漬けは本当に優しくて「ええあんべ」(良い塩梅)でした。
地域の皆さんに感謝です(き)
食生活改善の一助に~健康教室
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年2月9日
JAは2月8日と9日の両日、横手支店と平鹿支店で健康教室を開きました。
「健康生き活き100歳プロジェクト」の一環で、
血圧や血糖値を意識した調理法や食品衛生に関する知識を食生活に取り入れることを目的に実施したものです。
同教室では横手市健康福祉部から栄養士の先生を講師に迎え、生活習慣病予防について講演。
すぐ下の記事でがっこ(漬物)について触れておきながら減塩のことを書くのは少し忍びないですが
塩分摂り過ぎの傾向にある秋田県民。
食生活の改善のヒントの1つとして野菜に火を通して具だくさんスープや鍋料理で食べることを勧めてくださいました。
参加者は、「野菜たっぷり減塩メニュー」をテーマに
「韓国風ポークピカタ温野菜添え」や「簡単かぼちゃ豆乳スープ」、「りんごの天板ケーキ」の3品を実際に調理。
参加者の皆さん。
あっという間に3品を完成させていました。
ポークピカタ…フライパンに並べられた時点で美味しそうです
(心なしか食べ物の写真多くなっていますねこのブログ…)
【韓国風ポークピカタ温野菜添え】
温野菜のドレッシングはエゴマ油とポン酢を合わせたもの。
ピカタの衣にはニラが使われています。風味豊かです。
お肉は豚のヒレ肉。脂身はコレステロール値を高める為、赤身やささみ、ムネ肉推奨です。
さっぱりしていながらボリュームがあり、満腹感を得られます。
【簡単かぼちゃ豆乳スープ】
かぼちゃをマッシャーで潰し、豆乳を加えたスープ。
お椀に盛り付けるのが新しいですね…!
【りんごの天板ケーキ】
ホットケーキミックスとりんごで簡単!
ふわふわの生地とりんごの食感が美味しいケーキです。
バランスの良い食事、食生活を心掛けたいものです!(き)
がっこ茶っこ
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年1月14日
新年一発目投稿の(き)です。遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
大寒波到来!寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
取材先でこちらをいただいてきました。
なすの花ずしと梅のカリカリ漬け 自家製です!
なすの花ずしは管内ではメジャーなお漬物。白いご飯がすすむ!
カリカリ漬けの梅は収穫時のタイミングと漬かり具合で食感が変わってくるのだそうです。まさに熟練の技。
秋田の風土が生み出す漬物は五感全てで味わうことができます。
特に冬場はおいしい漬物がたくさん。言わずと知れたいぶりがっこもまさに時期。
お茶とがっこ、最強タッグですね。