Archive for 12月, 2017

来年は戌年です。

みなさま。広報誌新年号読まれましたか?

ページ数は普段より少ないですが、ボリュームたっぷりの内容になっていると思います。

さて、毎月表紙を飾る管内の可愛い子供達。

毎月毎月本当に可愛くて、ニヤニヤが止まりません。

(き)さんが隣にいなければ不審者扱いされてしまうかもしれません。

 

新春号。つまり1月号では可愛い女の子と牛の表紙です。

管内の子どもと農畜産物というテーマのもとやってまいりましたが、

念願叶って『肉牛』の登場です。

取材交渉していただいた山内支店のご担当者さま、

そして快く出演を受けてくださった橋本さまには心よりお礼申し上げます。

もちろん私が関わってきた4月号から12月号についても、各支店担当者さま、

出演を快諾いただいたご家族のみなさまにも深く感謝しております。

 

県内1の複合産地である秋田ふるさと。

複合産地と言われても、正直なところ何が生産されているのか全てを把握している組合員さまは少ないのではないでしょうか。

かくいう私もこの広報担当になって初めて目に、耳にする農産物もあり、きっとまだまだ知らないものもあるのだろうと感じています。

そういった、まだまだ知られていない、魅力の詰まった管内の農畜産物をもっともっと発信していきたい。

これが来年の目標になるかもしれません。

旬が短く、広報誌を作成している時が最盛期で、皆さんに広報誌が届く時には終わってしまうものも多いですので、

届け方も考えながら頑張ります。

 

肉牛にニヤニヤしながらカメラを向ける(み)。

相変わらず頭頂部が耕作放棄地になっています。

 

年末になり、いよいよ雪が本格的に降ってきましたね。

冬の農作業。除雪も雪下ろしも含めて危険が多いですので、皆さんに置かれましてはくれぐれもご注意ください。

 

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パンケーキで米の消費拡大を【青年部平鹿支部】

JA秋田ふるさと青年部平鹿支部は12月23日、
平鹿支店で「クリスマスパンケーキ作り体験学習」を開き、青年部員や親子連れなど25人が参加しました。

クリスマス終わりの更新で申し訳ございません(汗

同支部では子育て世代を対象に米の消費拡大を促すことを目的に同体験学習を実施。
クリスマスの時期に合わせて開催するクリスマスパンケーキ作りは今年で2回目を迎えました。

青年部平鹿支部の金村豊秀支部長からは
「パンケーキ作りをきっかけに家庭でも米粉を使った手作りのおやつを楽しんでもらいたい」とコメントをいただきました!

パンケーキの材料には米粉を使用。小麦アレルギーのある方も安心して召し上がっていただけます。
油はもちろん、Aコープのこめ油ということで徹底した米使い!(米使いと書きましたが表現これでいいのか?)

材料を混ぜ合わせてフライパンやホットプレートで焼き上げていきます。
ハンドミキサーで泡立てるとふわふわの生地になりそう!
お兄さんは泡立て名人だね!

生地を焼いていきます。じゅわあああ。

そろそろひっくり返してもいいかな?

同支部部員が栽培したリンゴやブドウなどの果物や
ホイップクリーム、チョコレートなどを用いてデコレーション♪

リンゴとイチゴで作ったサンタさんを乗せて完成です!
皆さん、デコペン使いこなしてましたね。凄い。

出来上がったパンケーキを親子で試食。

「とても美味しかった。来年も参加したい」と笑顔で感想を話していただきました。

 

(おまけ)

青年部役員の永須さん作。余った生地で見事なクレープを作成されていました。インスタ映え間違いなしですね!

 

 

 

 

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鳥年がもうすぐ終わりますが

鶏肉ブームはまだまだ続きそうです。

テレビ離れが叫ばれて久しいですが、テレビの情報にすぐに飛びつく人たちは相変わらず多いですので、テレビ業界関係者は胸を撫で下ろしていることでしょう。

近年健康志向の人が増えてきており、テレビではこぞってさまざまな食材が取り上げられております。

鶏肉もその中のひとつ。

特にムネ肉は低脂肪高たんぱくで、牛肉や豚肉と比べてもお求めやすい価格で販売されていることが多く、家庭で取り入れやすい食材であることが人気に火をつける一因となったのでしょう。

さらに、コンビニエンスストアでもサラダチキンとして味付けされたムネ肉が販売されており、従来のイメージであるパサパサの食感というイメージを覆したことも多くの人に支持された要因ではないでしょうか。

その他さまざまな理由があるでしょうが、昨年に比べ鶏ムネ肉は2割ほど高値で推移しており、主な産地でも増産の動きをみせているようです。

過去に鳥インフルエンザの大流行もあり、養鶏農家さんは苦労の連続だったでしょうが、これで少しでも日本の農業が盛んになってくれれば嬉しいですね。

ただ、唯一危惧しているのはこういったブームが一過性で終わってしまうことが多いという事。

増産した後で消費が落ち込み農家に打撃とならないよう願っております。

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ブログについて

お久しぶりです。(み)です。

更新が滞っており大変申し訳ございません。

サボっていたわけでは・・・ありますが、

言い訳をさせてください!!!

このブログ、写真を投稿する際に1枚に付き2MB(メガバイト)以内にしないと掲載できないのです。

デジカメで撮った写真の1枚の容量は平均して6MB程度・・・。

これを1枚1枚加工して容量を減らさないといけないのです。

なんて非効率的なのでしょうか!!!

掲載したい写真がたくさんあるが故に1枚ずつ加工する面倒くささよ・・・。

秋田弁で言えば『まんつひまだれだんすな』

打開策を模索しつつ、文章のみの更新も増えるかもしれませんが、

今後運営していきたいと思います。

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JAみどりの広場【がんばってます!】管内ロケに同行

このほど、AKT「JAみどりの広場」のロケがあり、
大雄地区の菌床椎茸生産農家 鎌田人志さんに登場いただきました。

鎌田さんの左にいらっしゃるのはアルバイトの方……
ではなく、AKTの熊坂良アナウンサー。収穫体験の場面です。
キャップがお似合いです。

美しい椎茸です。
昨年度、当JAでは菌床椎茸の生産販売額22億円を記録。
肉厚で鮮度も良く9割が関東方面に出荷されています。
「釣りキチ三平」のシールが目印ですので、
見かけられた際はぜひ! お求めください。

収穫のポイントや鎌田さんの生産にかける思いをリポートします!

 

それから…
お料理のコーナーには女性部大雄支部の皆さんが登場します。

作っていただいたお料理はこちら!

何が出来上がるかはオンエアを見てのお楽しみ、としておきましょう。
この他にも女性部の皆さんからたくさんアイディア料理を出していただきました。

こちらは撮影の様子。オンエアでどう映るのかが楽しみです。

椎茸料理は気軽に作ることが出来ておいしい!
焼くも良し!煮るも良し! どんな料理にも合うというのが強みだと思います。

県内直売所に配置されているJAグループ秋田広報誌「フロマス」冬号でも
「肉厚!味良し!秋田県産菌床しいたけ」の特集が組まれております。
その誌面で紹介されている
「しいたけの白ワインソース」や「しいたけとタコのエスカルゴバター」も美味しそうです。
椎茸というと和食のイメージがあるかと思いますが、
洋食にも化けるとは…!アヒージョにしても美味しそうです。

作れ!と言われても(み)さんみたいに作れませんけどね  笑

 

ここで告知!

AKT「JAみどりの広場」は、毎週土曜日 昼11:00~放送 です。

このロケの様子は12月16日(土)に放映されます。
素敵なプレゼントもあります^^ ぜひ、ご覧くださいませ!

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レシピ~作ってみたよ!~

今月は かぼちゃスティックパイ です。

子ども受けが良さそうなので作る前から期待大!

材料

カボチャ 1/4個

冷凍パイシート 2枚

グラニュー糖 適量

黒ゴマ 適量

 

材料も少なくて私個人のお財布が痛まないのも非常に良い!(笑)

 

さて、作ってみたよ!の始まり始まり~

 

①カボチャは種を取り、適当な大きさにカット。
耐熱容器に入れ、軽くラップをして電子レンジで加熱。(600W約5分目安)

カボチャ。カット売りされているので楽。

種を取る。スプーンですくうように取ると簡単に取れます。

耐熱容器へ。そしてラップしてレンジへ・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

②軟らかくなったカボチャの皮を除き、潰して冷ます。(ヤケド注意!)

潰しました。皮を取るときはスプーンで取ると簡単に取れます。ヤケド注意。

なお、皮はスタッフ(2歳男性)が美味しくいただきました。

③解凍しておいたパイシートに②を平らに塗り、その上にもう1枚パイシートを重ねる。

こんな感じ。解凍しておいたというよりは、冷凍庫から冷蔵庫に移しておくだけでいい感じです。

④20本に切り、両側を軽く引っ張りながら2回ねじる。

大体でいいです大体で。どうせ伸ばしてねじったらわかりません(ぇ

⑤グラニュー糖と黒ゴマを混ぜ、④の表面にまぶす。

写真撮るの忘れました。小皿に入れて混ぜて、その中でコロコロしてあげると良く付くと思いました。

黒ゴマは今回使っていません。

⑥200℃に予熱したオーブンにクッキングシートを敷き、少し間隔を空けて並べ、約20分焼く。

中をのぞいて時々確認。パイシートの解凍具合と、カボチャの熱量次第で焼き時間が前後しそうです。

⑦表面がこんがりキツネ色になったら完成!!!

簡単にできた!

そして美味い!

カボチャの甘さによって砂糖の量の調節が必要かもしれません。

また、カボチャが少し余りました。塗りが足りなかったかなぁ?

余ったカボチャもスタッフ(2歳男性)が美味しくいただきました。

 

冷凍パイシートは私が購入したものは4枚入りでした。

残りの2枚で次回はサツマイモで作ってみたいと思います。

皆さんも是非おためしあれ!

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年に一度のお楽しみ【女性部】 

JA秋田ふるさとは12月5日、秋田ふるさと村ドーム劇場を会場に第19回女性大会・家の光大会を開催しました。

ここでは年に一度、この日の為に練習に練習を重ねてきた各支部の皆さんによるアトラクションを紹介いたしましょう!

※演題は事情により伏せます。

 

①平鹿支部 踊り

「横手市のへその部分」に位置する平鹿支部は、へそ踊りを披露しました。
腕を振って足を上げてワンツー!ワンツー!皆さんわろてんか―!
トップバッターとして強烈なインパクトを残していきました。
小道具や装飾に気合が入っています。

記念撮影の時、「お顔見せてください」と言った時、被り物をとったレディな顔を見せるのか
お腹に描かれたユニークな顔を見せるのかどうかで混同しました(笑

 

②雄物川支部 朗読劇

すっかりお馴染みになった女子会(といってもだいぶ前の乙女たちの会)の一幕を切り取った
朗読劇を披露した雄物川支部の皆さん。毎回手の込んだ脚本が注目を集めています。
「父さんよぉ、あれとってけれ、これとってけれとか、電話もとってけねんだよ~」
「おら家だば父さんばり料理の文句言うおんなぁ~味覚がおかしいんでねぇ?」と夫の不満が出てしまう。
けれども…後日開かれた女子会では
「この前喋ったこと聞かせたばしゃ、父さんわがってけだよ」と旦那様に対する感謝の言葉も。
男性も女性も意識改革をして「踏み出す勇気 学ぼう 伝えよう 地域とともに」
大きな一歩を踏み出していこう!頑張ろう!と締めくくりました。

 

③大雄支部 踊り
笑顔で明るいサンバのリズムに合わせて踊りを披露した大雄支部の皆さん。
くよくよめそめそするよりも笑顔で楽しく暮らしましょう!と
私も思わず踊ってしまいました。「サーンバサンバサンバ♪」メロディが脳内再生。
お揃いのペンダントも素敵にキラキラ輝いていました。

 

④大森支部 ダンス

「会場のみんな!細胞レベルで恋してる?」と現れたのは、
今年、時の人となった、あのキャリアウーマンさん。
「くみちゃん!仕事仕事!え?大森支店の彼が忘れなくて仕事が手に付かない?」
「JA秋田ふるさとの男性職員何人いると思っているの?………35億

……いない!いませんよ!

それから登場したのが伝説のアイドル2人組!衣装ビッガビカ!
踊りも完璧。そっくりでした。

 

⑤十文字支部 踊り

十文字支部では「十文字」という地名の由来となった猩々さまにまつわる踊りを披露。

その昔奥羽街道と増田街道の交差点は広い草原で何もなく
今から200年あまり前、増田の和尚さんが「猩々の左は湯沢右横手後ろは増田前浅舞」
という言葉を猩々の持つ甕に刻み、道しるべとしたお話があります。

地域の成り立ちというのを再確認。

猩々まつりでの雰囲気がそのまま伝わってくるようでした。

 

⑥増田支部 フラダンス

息ぴったりの優雅なフラダンスで来場者を魅了した増田支部の皆さん。
雪国にいながら南国の風を感じました。
外に出ると現実に引き戻されますが、このひとときだけ会場はハワイ。ハワイ行きたい。

衣装も統一されていて素敵でした…!

 

⑦金沢支部 歌

「愛」がテーマの歌を3曲披露した金沢支部の皆さん。伴奏はギター一本。
力強くも優しい歌声で往年のヒットソングを歌い上げた皆さん。
途中で「愛」溢れる場面の演出もあり、
ほろ苦い、甘酸っぱい、そんな若き日の思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。

 

⑧横手支部 踊り

「踊りっこ何踊るか―?」という寸劇からの、お揃いの衣装とポンポンで
トリを飾った横手支部の皆さん。動きは年相応でも気持ちは20歳!という会場の笑いを誘い、
これぞ女性大会のアトラクションの王道!という演目で締めていただきました。

ポンポンが遠くから見ていても綺麗に揃っていました。

 

会場は大盛況!

一方でこのアトラクションは、広報担当にとっては年に1度の体力測定。
会場中を駆け回り低姿勢でしゃがんで撮影しておりましたので

次の日!そしてまた次の日、筋肉痛。
「っああ!!」と悶絶。体力不足を痛感する日でもありましたが
女性部の皆さんからパワーをもらいました!

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