Archive for 12月 7th, 2017

レシピ~作ってみたよ!~

今月は かぼちゃスティックパイ です。

子ども受けが良さそうなので作る前から期待大!

材料

カボチャ 1/4個

冷凍パイシート 2枚

グラニュー糖 適量

黒ゴマ 適量

 

材料も少なくて私個人のお財布が痛まないのも非常に良い!(笑)

 

さて、作ってみたよ!の始まり始まり~

 

①カボチャは種を取り、適当な大きさにカット。
耐熱容器に入れ、軽くラップをして電子レンジで加熱。(600W約5分目安)

カボチャ。カット売りされているので楽。

種を取る。スプーンですくうように取ると簡単に取れます。

耐熱容器へ。そしてラップしてレンジへ・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

②軟らかくなったカボチャの皮を除き、潰して冷ます。(ヤケド注意!)

潰しました。皮を取るときはスプーンで取ると簡単に取れます。ヤケド注意。

なお、皮はスタッフ(2歳男性)が美味しくいただきました。

③解凍しておいたパイシートに②を平らに塗り、その上にもう1枚パイシートを重ねる。

こんな感じ。解凍しておいたというよりは、冷凍庫から冷蔵庫に移しておくだけでいい感じです。

④20本に切り、両側を軽く引っ張りながら2回ねじる。

大体でいいです大体で。どうせ伸ばしてねじったらわかりません(ぇ

⑤グラニュー糖と黒ゴマを混ぜ、④の表面にまぶす。

写真撮るの忘れました。小皿に入れて混ぜて、その中でコロコロしてあげると良く付くと思いました。

黒ゴマは今回使っていません。

⑥200℃に予熱したオーブンにクッキングシートを敷き、少し間隔を空けて並べ、約20分焼く。

中をのぞいて時々確認。パイシートの解凍具合と、カボチャの熱量次第で焼き時間が前後しそうです。

⑦表面がこんがりキツネ色になったら完成!!!

簡単にできた!

そして美味い!

カボチャの甘さによって砂糖の量の調節が必要かもしれません。

また、カボチャが少し余りました。塗りが足りなかったかなぁ?

余ったカボチャもスタッフ(2歳男性)が美味しくいただきました。

 

冷凍パイシートは私が購入したものは4枚入りでした。

残りの2枚で次回はサツマイモで作ってみたいと思います。

皆さんも是非おためしあれ!

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年に一度のお楽しみ【女性部】 

JA秋田ふるさとは12月5日、秋田ふるさと村ドーム劇場を会場に第19回女性大会・家の光大会を開催しました。

ここでは年に一度、この日の為に練習に練習を重ねてきた各支部の皆さんによるアトラクションを紹介いたしましょう!

※演題は事情により伏せます。

 

①平鹿支部 踊り

「横手市のへその部分」に位置する平鹿支部は、へそ踊りを披露しました。
腕を振って足を上げてワンツー!ワンツー!皆さんわろてんか―!
トップバッターとして強烈なインパクトを残していきました。
小道具や装飾に気合が入っています。

記念撮影の時、「お顔見せてください」と言った時、被り物をとったレディな顔を見せるのか
お腹に描かれたユニークな顔を見せるのかどうかで混同しました(笑

 

②雄物川支部 朗読劇

すっかりお馴染みになった女子会(といってもだいぶ前の乙女たちの会)の一幕を切り取った
朗読劇を披露した雄物川支部の皆さん。毎回手の込んだ脚本が注目を集めています。
「父さんよぉ、あれとってけれ、これとってけれとか、電話もとってけねんだよ~」
「おら家だば父さんばり料理の文句言うおんなぁ~味覚がおかしいんでねぇ?」と夫の不満が出てしまう。
けれども…後日開かれた女子会では
「この前喋ったこと聞かせたばしゃ、父さんわがってけだよ」と旦那様に対する感謝の言葉も。
男性も女性も意識改革をして「踏み出す勇気 学ぼう 伝えよう 地域とともに」
大きな一歩を踏み出していこう!頑張ろう!と締めくくりました。

 

③大雄支部 踊り
笑顔で明るいサンバのリズムに合わせて踊りを披露した大雄支部の皆さん。
くよくよめそめそするよりも笑顔で楽しく暮らしましょう!と
私も思わず踊ってしまいました。「サーンバサンバサンバ♪」メロディが脳内再生。
お揃いのペンダントも素敵にキラキラ輝いていました。

 

④大森支部 ダンス

「会場のみんな!細胞レベルで恋してる?」と現れたのは、
今年、時の人となった、あのキャリアウーマンさん。
「くみちゃん!仕事仕事!え?大森支店の彼が忘れなくて仕事が手に付かない?」
「JA秋田ふるさとの男性職員何人いると思っているの?………35億

……いない!いませんよ!

それから登場したのが伝説のアイドル2人組!衣装ビッガビカ!
踊りも完璧。そっくりでした。

 

⑤十文字支部 踊り

十文字支部では「十文字」という地名の由来となった猩々さまにまつわる踊りを披露。

その昔奥羽街道と増田街道の交差点は広い草原で何もなく
今から200年あまり前、増田の和尚さんが「猩々の左は湯沢右横手後ろは増田前浅舞」
という言葉を猩々の持つ甕に刻み、道しるべとしたお話があります。

地域の成り立ちというのを再確認。

猩々まつりでの雰囲気がそのまま伝わってくるようでした。

 

⑥増田支部 フラダンス

息ぴったりの優雅なフラダンスで来場者を魅了した増田支部の皆さん。
雪国にいながら南国の風を感じました。
外に出ると現実に引き戻されますが、このひとときだけ会場はハワイ。ハワイ行きたい。

衣装も統一されていて素敵でした…!

 

⑦金沢支部 歌

「愛」がテーマの歌を3曲披露した金沢支部の皆さん。伴奏はギター一本。
力強くも優しい歌声で往年のヒットソングを歌い上げた皆さん。
途中で「愛」溢れる場面の演出もあり、
ほろ苦い、甘酸っぱい、そんな若き日の思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。

 

⑧横手支部 踊り

「踊りっこ何踊るか―?」という寸劇からの、お揃いの衣装とポンポンで
トリを飾った横手支部の皆さん。動きは年相応でも気持ちは20歳!という会場の笑いを誘い、
これぞ女性大会のアトラクションの王道!という演目で締めていただきました。

ポンポンが遠くから見ていても綺麗に揃っていました。

 

会場は大盛況!

一方でこのアトラクションは、広報担当にとっては年に1度の体力測定。
会場中を駆け回り低姿勢でしゃがんで撮影しておりましたので

次の日!そしてまた次の日、筋肉痛。
「っああ!!」と悶絶。体力不足を痛感する日でもありましたが
女性部の皆さんからパワーをもらいました!

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