Archive for 8月, 2017
頑張れ南小ナイン!
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 産品 イベント紹介, (み)の雑記 on 2017年8月28日
8月18日に横手南野球スポーツ少年団の選手と監督が来組しました。
9月16日(土)・17日(日)にあきたスカイドーム野球広場で開かれる、
第15回JA共済学童野球大会に管内代表として出場します。
主将の高橋汰宜(たかはしたいき)君は今大会の選手宣誓を務めることが決まっています。
南小ナインのみなさんの活躍を心から願っております。
目指せ優勝!!!
なお、今大会の様子をABS秋田放送にて、
10月7日(土)14:00~14:55に放送予定です。
私も小学生の頃スポーツ少年団に加入しておりましたが、とてもヘタクソでした・・・
フライが取れない。足が遅い。打てない。と今の私が監督ならばレギュラーには決してしなかっただろうと思いますが、5番ファーストとして使っていただき感謝しております。野球が今も好きでいられるのもこういった経験があったからなのだろうと思っています。
スポーツは体だけでなく、心も育てると思います。
スポーツを通して心も体も健やかに育ってくださいね。
組合長(左)と記念撮影
送り盆も終わりました
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年8月17日
皆さんは、お墓参りしましたか?
テレビでお墓の維持管理が難しい現状について放送されていました。
私は幸運なことに、自分の実家も妻の実家も車ですぐに行ける距離に住んでいるため、どちらのお墓にもお参りをしています。(妻の実家のお墓参りの方が積極的に行っていることは内緒ですが)
とはいえ妻の実家は妻も妻の姉も嫁いでしまったため、いずれかはお墓の管理についても考えなくてはいけないのかもしれませんね。
さて、毎月気合を入れて臨んでいる広報誌の表紙撮影。
読者からの評判が非常に高いので、カメラの素人ではありますが期待にはできるだけ応えたいと思っています。
撮影は私(み)と(き)さんとの2人で臨みます。単純にシャッターチャンスが2倍だということと、万一どちらかが怖がられてもいいように(?)という万全の布陣(?)
今年度のテーマは「こども×農産物」ということで、私は今年度4月号からですが、去年から継続して撮影に臨んでおります。
表紙を飾ってくれるこどもに警戒されないか、怖がられないか毎月不安なのですが、こどもが気をつかってくれているのでしょうか、カメラを向けると可愛い笑顔や大人びた表情など様々な素顔を見せてくれます。
洗濯物の後ろに隠れてかくれんぼ。どこかなどこかな?
(き)さんはこどもと一緒に魔法の箒?に乗って出発!
この後「重い」と言われ降ろされた(き)さん・・・笑いを堪えるのに必死でした。
このように終始和やかなムードで行われた撮影。
実際に採用になった表紙用の写真はお手元に届くまで楽しみにお待ちくださいね。
出穂期本審査を実施【大雄水稲採種圃部会】
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 農の風景 四季の風景, (き)のつぶやき on 2017年8月14日
県産水稲種子の利用拡大に向け、高品質種子籾(もみ)の生産に努めているのが
JA秋田ふるさと大雄水稲採種圃(さいしゅほ)部会。
採種圃とは、採種用の農作物を栽培する田畑のことで
上質な種子を収穫するよう慎重に栽培管理をしています。今年度は244㌧全量合格を目指し、県全域に供給する予定です。
同部会は優良種子の安定的生産供給と円滑な流通を図ることを目的に広域合併前の1976年大雄村農協時代に設立。
県単位でも大雄地域が県の水稲採種圃に指定されるなど県産米の品質向上に貢献し、昨年には創立40周年を迎えました。
8月10日、横手市大雄地域の部会員の圃場で出穂期本審査を実施し、
部会員や県担当者、県産米改良協会、JA職員など15人が参加しました。
3班に分かれて計144筆5,199㌃の圃場を調査。株元や葉の色、出穂の状態を確認しました。
特に大事なのは株元。太さやコシを見れば上(穂の部分)が自ずと決まってくるそうです。
「株元がどんな状態になっているのが理想ですか?」と尋ねたところ
「ガヅーンとなった状態でザザザッと生えているのがいいやづ」
………ということで、擬音で察してください…!
管内は6月の地温が低く、出穂期は例年より遅れが生じましたが、7月以降に天候が回復。
県担当者は「穂ぞろいは概ね良好で草丈も良く、稲体も充実している。品質の良い種子籾が期待できる」と話していました。
稲穂の撮影はよくしますが、稲の花の接写はなかなか撮影する機会がありません。
雄しべが5~6つ出ているのが良い状態とうかがいました。
「これ写してけだら、父さんだぢ泣いて喜ぶべおん」と話すのは、
笠をかぶった自称「変なおばさん」(とは言いながら凄い方です)
農道でストレッチをする「変なおばさん」と上から写した稲です。
私(き)、取材中、鼻ムズムズ後半はくさめが止まらず、イネ花粉症、確定いたしました。
部会員の皆さん、担当者の皆さん、ご心配をかけました!!もう大丈夫だと思いたいです 汗
夏はやっぱりスイカ
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 産品 イベント紹介, (み)の雑記 on 2017年8月9日
台風5号が猛威を振るい、今日温帯低気圧に変わりましたが、風と雨には十分注意しましょう。
夏。縁側。風鈴。団扇。そしてスイカ。
縁側のある家は今はあまり無いのかもしれませんが、スイカを食べない夏なんて認めませんよ!
JA秋田ふるさとは県内1位のスイカの産地です。
先週末からスイカの出荷がピークを迎えております。
JA秋田ふるさとでは、担当職員以外の職員もスイカの集荷作業を手伝います。
1日30000箱を超えるスイカが雄物川集出荷所に運ばれてきますので、パレットへの積み下ろしやラップで荷崩れしないように梱包したりします。
取材した日は8月7日。この日は37000箱が集まりました。
炎天下の中、農家のみなさんも手伝う職員も汗だくです。
熱中症にはしっかりと対策をしておきたいですね。
農家が運んできたスイカを職員がおろします。
パレットにサイズ毎に分けて荷下ろし。
集荷を委託された業者さんが大型トラックで何台も運んできます。
種なしなのに甘くておいしいスイカ「あきた夏丸アカオニ」。
ラップでぐるぐる巻きにするのも意外と大変なんです。
増田支店祭がおこなわれました。
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 産品 イベント紹介, (み)の雑記 on 2017年8月7日
毎年8月第1土曜日におこなわれている増田支店祭。
今年は8月5日に開催されました。
秋田市の竿灯だったり、湯沢市の七夕だったり、十文字のラッキー祭だったりと日程が被ることが多く、今年の来場者はどれほど来てくれるだろうかと一抹の不安も感じておりましたが、多くの来場者があり大盛り上がりでした。
私も出身が増田ということもあり、準備からお手伝いさせていただきました。
ここだけの話ですが、妻の実家の地区の祭りも8月第1土曜日におこなわれるため、毎年誘われるのですが、毎年お断りしないといけないので申し訳ない気持ちでいっぱいになります・・・。どちらかの日程変わらないものかね・・・。
毎年販売前から行列ができるリンゴジュースの特売。今年もあっという間に売り切れてしまいました。
強烈な暑さに見舞われ、かき氷が飛ぶように売れます。
青年部のみなさんも焼き鳥や焼きそば、フランクフルトなどを販売しました。
じゅうぅぅ・・・
太鼓の演奏があったり、
餅まきがあったり、
歌謡ショーがあったり、
抽選会があったりと、イベントも盛りだくさんでした。
今年来た方も、来られなかった方も、ぜひ来年の支店祭に足を運んでみてくださいね。
本格 本格的 本格派
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 未分類 on 2017年8月4日
本格カレーとか、
本格的戦略ボードゲームとか、
本格派左腕とか、
「本格」「本格的」「本格派」
ってなんだろう。
良く耳にし、目にし、使われているけれど具体的にはどういう意味なんだろう。
まずは「本格」から
デジタル大辞泉によると・・・
「本来の格式」「もともとの方式」
本来の格式のカレー? もともとの方式のカレー? 作り方の問題でしょうか。
本格カレールゥを使って作っても本格カレーですかどうなんですか。
次は「本格的」
三省堂大辞林によると・・・
「本式にするさま 本格であるさま」
「すっかりそのようであるさま」
本来の格式じゃない戦略ボードゲームってどんなんだ。戦略ボードゲームは戦略ボードゲームではないのか・・・
謎が深まりました。
最後は「本格派」
デジタル大辞泉によると・・・
「本来の格式・方式にしたがっているもの」
「野球で速球を得意とする投手のこと」
これは結構すんなり意味がでてきましたね。でもなぜ速球が得意だと本格なのか。変化球に対してのなにか恨みでもあるのでしょうか。
結局調べてみてもストンと腑に落ちる解答は見つけられませんでした。
ある意味日本語の奥深さというか曖昧さをあらためて感じさせられました。