Archive for 6月 30th, 2017
パルシステム職員の皆さんが研修
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (き)のつぶやき on 2017年6月30日
パルシステム生活協同組合連合会や横手市、湯沢市、JAこまちやJA秋田ふるさとなど11団体で構成する
「パルシステム・秋田南部圏食と農推進協議会」(井上善蔵会長=JAこまち組合長)は6月24日と25日の両日、
産地研修会を開き、生活協同組合パルシステム東京と千葉の31人の職員の皆さんが参加しました。
提携産地の生産現場にて視察研修し、今後の販促活動に活かしていくことを目的に毎年開催しています。
24日には同会と契約してJAS有機栽培米を生産する横手市平鹿の佐々木正博さんの圃場(ほじょう)を会場に
地元農家の皆さんから教わりながら手作業での除草に挑戦!
写真下部をよくよく見ていただきますと何やら集まっています。
水田に放たれたアイガモちゃんたち。
佐々木さんの圃場では雑草を食べさせる「アイガモ農法」を行っています。
「腰やられた!」と話していた職員の皆さんも
アイガモちゃんの愛くるしさに癒されていました。
頑張ったアイガモちゃんにごはんです。美味しそうに食べていますね。
頑張った人間たちにもおやつです。
採れたてのキュウリとアスパラガスの漬物!
キュウリには味噌とマヨネーズを。
アスパラガスは秋田県民愛用調味料「味どうらくの里」とショウガに漬け込んで。
職員の皆さん! 秋田の味、いかがですか?
ぱくっ!!
おかわりが殺到しました!
作業を終えた職員の方に「参加されてみていかがですか」と尋ねたところ、
「農家さんの苦労が身に染みた。食の大切さを改めて感じた」という感想をいただきました。
売り手と買い手との交流。
これからも産地を身近に感じていただけるように広報も頑張らねばと気持ちを新たにしました。(き)