食育(横手市立金沢小学校)横手やきそばのキャベツ栽培(9/2)


児童と農家とサンライズ

児童と農家とサンライズ

横手やきそば用キャベツ作りを行う横手市立金沢小学校(吉田聡校長)は、9月2日、今年2回目のキャベツの収穫祭を行いました。6年生の児童21人が収穫に挑戦。キャベツの栽培は横手市内の店舗などで作る「横手やきそば暖簾(のれん)会」の発案で、今年が3年目となります。農)十二牲(じゅうにしょう)担い手生産組合の指導のもと、学校の園地5㌃に「四季どりキャベツ」など3品種、1050玉を栽培しています。この日は同会や同生産組合、横手やきそばの普及や町おこしなどに取り組む「横手やきそばサンライ’S(ズ)」、金沢保育園の園児らとともに65玉を収穫しました。収穫後、同会の会員らが児童や園児らに横手やきそばを振る舞い、そのおいしさを味わいました。児童らが生産したキャベツは9月6、7日に秋田ふるさと村で開催された「横手やきそば四天王決定戦」でも採用されました。(か)

四天王決定戦も取材に行きました。金沢の児童と園児が決定戦に華を添えてくれていましたね~ O(≧∇≦)O

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