県内一のスイカ生産を誇るJA秋田ふるさと(本店:横手市駅前町6番22号、代表理事組合長小田嶋契)は、来たる7月22日、佐竹敬久知事を訪問し、本年産スイカの出荷報告を行います。
主力品種の一つ「あきた夏丸」と、今年市場デビューする県オリジナル種なし品種「あきた夏丸アカオニ」を佐竹知事に試食していただき、その美味しさをPRします。
今年は、定植後に日照時間が確保されたため生育は順調。実の締まりや持ち前のシャリ感、糖度も12度以上と品質は良好です。
18日には出発式を当JA雄物川集出荷所で開き、全国市場への出荷が本格化します。今年度は出荷量7100㌧(前年比113%)、販売額12億円(109%)を目指します。
なお、当JA主力の大玉スイカの出荷が本格化する7月下旬から8月中旬にかけては、長野、山形、秋田の3県が全国市場の中心となります。当JAの生産量は県内の4分の3に当たります。
【 開 催 概 要 】
日時:平成26年7月22日(火)11時~
場所:秋田県庁
主な内容:主力品種「あきた夏丸」の出荷報告、試食会
訪問者:JA秋田ふるさと 代表理事組合長 小田嶋 契
JA秋田ふるさとスイカ部会 播磨 和宜 部会長
JA全農あきた青果物キャンペーンガール「ミスフレッシュ」1名
県平鹿地域振興局・JA全農あきた・JA秋田ふるさと担当者 ※計8名を予定
(発信者:総務課 高橋)