助け合い組織「なごみの会」〝ふれあい喫茶″開催


会員の作った箸入れは折り紙で着物女性に細工してあり、頭部を抜くと「つまようじ」が出る

会員の作った箸入れは折り紙で着物女性に細工してあり、頭部を抜くと「つまようじ」が出る

JA助け合い組織なごみの会(横手地区)は3月6日、横手支店で中央地区の70歳以上の組合員を対象に「ふれあい喫茶」を開催しました。会員らが年に数回行っているボランティア活動のうちの、主イベントとして毎年開催している「ふれあい喫茶」には18人が参加し、会員の手作り弁当などを一緒に楽しみました。同会の川越会長は「おもてなしの気持ちで精一杯行う今日のイベントを存分に楽しんでください」とあいさつし、本事業の内容を説明しました。イベントでは平鹿総合病院の保健師による健康アドバイスや血圧測定のほか、会員らが芸能発表を披露。参加者の一人は「とても楽しかった。一足早く明るい春を感じた」と笑顔で語りました。次年度の開催は旭地区を予定しています。(か)

わたしもお弁当をごちそうになりました。「ザ・おふくろの味」な感じでしたよ~。胡麻和えが特にうまかった!\(@^0^@)/

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