ねぎ出荷目揃い会(9/5)


出荷規格の確認を念入りに行った

出荷規格の確認を念入りに行った

JA秋田ふるさとねぎ部会は、9月5日、出荷目揃い会を平鹿総合支店で開き、部会員や関係者、市場担当者ら58人が参加しました。今年の生育状況は概ね順調。肥大性(太さ)は平年並みと報告がありました。秋田県では、野菜生産の拡大を図るため、「えだまめ」に続く品目として、「ねぎ」を選定し、全国に通じる「秋田美人ねぎ」を愛称に、昨年度から取組を開始しており、その報告も合わせて行われました。中でも当JA産のねぎは、市場関係者に品質面で高い評価をいただいており、結果、有利販売に繋がる要因として品質の平準化は今後も必至であることを申し合わせました。出荷最盛期は9月末から10月下旬。今後稲刈りなどの作業と重複することで、ねぎの栽培管理が疎かにならないよう、特にさびや葉枯、ベト病についての注意喚起がありました。(か)

 

出荷規格外もなんと立派な「ねぎ」なんでしょう・・・生産者には脱帽です! m(_ _m) ペコリ

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