毎年恒例!代掻きドッジボール


横手市立旭小学校は6月6日、
学校田で県南旭川水系土地改良区とJA秋田ふるさと青年部横手支部と共同で代掻きドッジボールを開きました。
5年生児童55人が参加。田植え前に楽しみながら土作りを行い、
農業や環境の大切さを知ってもらうことを目的に毎年開催するもので、

今年でなんと、20回目を数えます。歴史ある行事ですね!

5日に開催予定でしたが、あいにくの雨模様そして低気温により順延。
低気圧ガール(?)が外出しようとしたからか…?

真相は分かりません。

6日はうってかわって快晴!(私の日頃の行いが良かったためか…?いや、旭小のみんなのパワーです!!

  

水泳帽子と水中眼鏡を身に付けた児童たちは、2チームに分かれてドッジボールを行い、白熱した試合を繰り広げていました。
ドッジボールの後にはウナギのつかみ取りも行いました!

  

「ウナギ!ウナギ!」ウナギ目指して走り出す児童たち。
泥やウナギの感触に大歓声を上げます。「ぬるぬるする!!」と言いながら捕まえるの上手ですね!

大人のみなさんはウナギを見て「いいなぁ、食べたいなぁ」なんて思っていたりしていなかったでしょうか??

 

代掻きドッジボールを終えて・・・
児童のみなさんの代表が「田んぼに入ってみんなで協力して耕すことができて楽しかった」と感想を話してくれました。

 

太陽に負けないくらい〝元気いっぱい旭っ子”のみなさんでした。次の週には田植えをするそうです。田植えも楽しみですねっ!

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