第16回平鹿りんご味覚まつり


11月3日、平鹿りんご味覚まつり実行委員会は
「第16回平鹿りんご味覚まつり」を横手市のときめき交流センター「ゆっぷる」で開きました。
美味しいリンゴを県内外にPRしリンゴの消費拡大を図ることが目的です。

ステージでは醍醐保育園の園児による太鼓演奏や餅まき、リンゴに関するゲームを行いました。
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恒例の餅まきは、①小学生以下の部 ②65歳以上の部 ③①②以外の部 と分けられています。
袋を目いっぱいに広げる参加者の皆さん。餅をすかさずキャッチします。

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味が自慢の当JAのりんご。おいしそうです。

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1分間でどれだけ長くリンゴの皮をむけるかを競う「リンゴの皮むき競争」には20人が参加

同じ長さとなった2人が同点決勝として再びリンゴの皮をむいていました。
なんと参加者はほとんど常連の方!大接戦でした。
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JA女性部平鹿支部による「いものこ汁」の販売。 寒空の下でいただく「いものこ汁」は格別です!

JAりんご部会会員や職員らが「フルーツスタッフ」として
「秋田紅あかり」や「シナノスイート」などのリンゴの販売や詰め放題、そして洋梨の詰め放題には人だかり。

JA平鹿営農センターの青果物販売など多くの来場者でにぎわいました。

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写真右はリンゴの皮むき機。
部会の方に「これでリンゴの皮むき大会に出られるのではないですか」と聞いたところ
「これだば早ェぐむけるども線太くむけて長さだば勝負ならね」ということでした。

佐藤貢同実行委員長は
「今年のリンゴは糖度がたくさん乗って甘く、蜜入りも始まった。たくさん味わってもらいたい」と話していました。

 

 

 

 

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