イオンスーパーセンター横手南店は7月24日、新鮮地場野菜の「朝採り体験・即売会」を開きました。
地域の小学生を対象に保護者とともに生産者の圃場(ほじょう)に赴いて
地場産の野菜の収穫体験を行い、朝採りの新鮮な野菜を消費者に販売。
収穫した野菜がいかにしてお店に並べられるのか私(き)も子どもたちと一緒に勉強させていただきました。
昨年、イオンスーパーセンター株式会社が創業10周年を記念して実施。
同店では今年で2回目を数え、昨年より4組多い親子6組19人が参加しました。
田中良典店長は
「今後も体験を通じて食や地域に関するつながりを感じてもらい、定例イベントとして定着させていきたい」と話していました。
今年は、同店で販売活動を展開する当JA直売の会「ふるさと安心畑」会員の髙橋みき子さんの圃場で収穫体験。
鳥海山もよく見えていい天気。
「タマネギいっぱい収穫したよ!」
「真っ赤になったミニトマトを収穫してね」
「大きいの『デカボン』だよ!」
袋詰めも体験。
「ねじって、ガッチャンコするんだよ」と、髙橋さん。
お店に移動。「ほら、今朝収穫しているところが写っているよ」
皆で収穫してパック詰めしたミニトマトです。
「僕たち、私たちが収穫した野菜です!」と買い物に来たお客さんに呼びかけた子どもたち。
とってもいい経験になりました!