カラフルモップでイキイキ


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JA秋田ふるさと助け合い組織連絡協議会は9月1日に同JA平鹿支店で「会員の集い」を開きました。健康寿命100歳プロジェクトの一環として、料理の研修会と雑誌「家の光」の記事活用を行いました。会員はボランティアで施設に訪問した際に役立つとして熱心に学び、試作していました。

48人が参加した集いでは、ミニデイサービスで活用できる一品として「梅まぜご飯」などを調理し、試食も実施しました。ミニデイサービスとは、元気な高齢者を対象に会員が集落に出向いて行っている事業で、同協議会も積極的に行っています。

また、「家の光」の記事活用では、今年3月号のハンドメイドコーナーで掲載している「針金ハンガーモップ」を試作しました。訪問先への贈り物に適しているとして、製作で学んだ技術を各支部に持ち帰り、他の会員へも普及させることで広がりみせる予定です。会員の一人は「製作でのポイントを確認できました。今後は毛糸の太さや色を変えて製作し、いろんな所で配って喜んでもらいたい」と話していました。(か)

アクリル毛糸なので、ほこりが良くとれるそうです。ハンドメイドは、子供の頃の工作みたいで楽しいですよねっ!DIYなども時間があればやりたいけど、最近、なぜか時間に余裕がありません。無駄に過ごした学生時代が悔やまれます。(≧◇≦)

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