JA秋田ふるさと広報誌撮影

こんにちは、増田支部事務局です。

10月28日(木)に来月号のふるさと広報誌の表紙の写真の撮影を行いました。

当日は天候にも恵まれ、秋晴れの下、撮影が行えました。

今回は「豪雪被害からの復興3年目」という題材でした。

私自身も今年で入組3年目となり、その当時のことを思い出すと、今でもとても悲しい気持ちになります。

果樹農家も中には、「もう果樹を辞めようかと思っている」などと話す農家もおり、豪雪でりんごの木が被害を受けたことはもちろんですが、1番被害を受けたのは果樹農家自身の心ではなかったのかと私は思います。

しかし、やはり農家は強いです!「落ち込んでいる暇はない、一刻も早く復旧させよう!」と作業を始めたのでした。

豪雪がある前の収量にはまだ達していませんが、この写真の笑顔を見ても分かるように果樹農家は明るく前向きに取り組んでいます。

10年後、20年後にこの人たちが果樹産地増田を支える頃にまたこの場所に集まってみんなで写真を撮りたいと思います。

これから「ふじ」の収穫が本格的に始まります。増田支部の皆さん、もうひと踏ん張りですよ!!

増田支部事務局  黒政

 

増田支部広報誌表紙

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