【平鹿支部】親子そば打ち体験学習 (追記)

平鹿支部事務局の國安です。

タイトルの通り、今年も「親子そば打ち体験学習」を開催します!

そば打ちの講師として、十文字支部の藤原英樹さんが来てくださいますので、初めての方でも安心です。(青年部員も初心者です。)

毎年、好評を頂いておりまして、今年も募集定員になりましたら、締め切らせていただくので、早めの申し込みをお願いしますm(__)m

申し込みは、電話・FAX・Emailどれでも受付を致しますので、JA秋田ふるさと青年部平鹿支部事務局 國安 までお願いします。(人数とお名前をお願いします)

開催概要・申し込み先はここをクリック⇒親子そば打ち体験学習(PDFで開きます)

追記:募集は締め切らせて頂きました。たくさんのご応募ありがとうございました!(國安)

 

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【平鹿支部】だいたい朝市2015(宣伝)

平鹿支部事務局の国安です。

毎年、恒例となりました「だいたい朝市」ですが、今年も開催いたします。

昨年同様に、お盆用のお花をはじめ、新鮮な青果物を豊富に取り揃えています。

開催概要につきましては、下記添付PDFファイルをご確認ください。

ぜひ、この機会にお買い求めください!

皆様のご来店お待ちしておりますm(_ _)m

《 PDF H27 だいたい朝市 》

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清陵中学校との交流事業

こんにちは。本部事務局の堀江です。

平成27年度も青年部活動がスタートしています。

去る5月11日・18日に清陵中学校の1年生39名を対象として野菜苗の定植作業を行いました。

青年部員が講師として、生徒たちになるべく理解してもらえるようにパワーポイントを用いて、これから行う作業内容~各作目についての特徴について説明を行った後、実際に農園に出て野菜の定植を行いました。

今年は、キュウリ、トマト、ネギなど6種類の野菜の栽培に挑戦です。

これから秋にかけてどのように育っていくのか楽しみです。

 説明(生徒)

 

 

 石拾い ←  みんな真剣です

 

 

 

       まずは石拾いから →

 

 

管理機の操作

 

 

← 管理機の操作もうまいものです

 

 

 

かぼちゃ苗の定植

        

                 大きく育つといいね →

 

 

 

 

 

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【大森支部】研修旅行

遅くなりましたが3月7~8日の2日間、大森支部では仙台市へ研修旅行に行ってまいりました。内容については、麒麟麦酒工場(7日)と朝ドラで評判のニッカウヰスキー工場(8日)の見学をしてきました。

麒麟麦酒工場について、休日ということで工場は稼動しておりませんでしたが、ガイドさんによる工場内の説明(映像含)や麦芽試食、麦汁試飲等内容盛りだくさんでした。最後に大雄産ホップを使用した一番絞りプレミアム等の試飲と美味しい麦酒の注ぎ方を教わってきました。子供から大人まで楽しめる内容になっておりますので、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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翌日はウヰスキー工場の見学をしてきました。こちらもガイドさんに1時間程度案内され、普段は見ることのできない蒸留棟や貯蔵庫等を見学させてもらいました。朝ドラの影響か試飲コーナーやお土産売り場ではお客さんが多く、朝ドラにちなんだ商品も数多く並んでいました。

 

 

 

 

研修旅行にて今年度の全事業が無事終了し、17日の決算役員会では総会について(来年度の新体制等)の協議をしました。大森支部では4月3日18時半よりさくら荘にて開催されます。現在他支部からの参加も歓迎しておりますので、参加希望の方は今月中に℡26-4155までお申し込みください。

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平成26年度東北・北海道地区JA青年大会

お久しぶりです。青年部事務局の安部です。

2月15日、16日に行われた東北・北海道地区JA青年大会の報告をします。

会場は青森県青森市のホテル青森でした。

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秋田県JA青年大会で最優秀賞を受賞し、秋田県代表として、秋田ふるさと青年部からは活動実績発表部門で増田支部の小松谷正樹(こまつやまさき)さん、1分間スピーチ部門で大雄支部の小松宏喜(こまつこうき)さんが出場しました。また、主張発表部門にはあきた北青年部の川田将平(かわたしょうへい)さんが出場しました。

今回、秋田ふるさと青年部からは部員8名、事務局7名で、総勢15名の参加となりました。全体の参加は、東北・北海道地区合わせて約340名、秋田県からは45名の参加があり、大規模な大会でした。

 最初に行われたのが、JA青年の主張発表でした。秋田県からはJAあきた北青年部の川田将平さんで、トップバッターでした。緊張の中での主張発表は県大会以上のもので、内容も青年部活動を通して農業にたいする考え方が変わったこと、将来の農業について語っており、堂々としたものでした。その後、各道県の代表者が発表していきましたが、どの発表者も県の代表だけあり、内容や、発表態度や表情まで完成されたものでした。中でも、最優秀賞を受賞した宮城県代表のJA加美よつば青年部橋本さんは、テーマにそった自らの体験と青年部の仲間の大切さや、自分の役目を発表し、とても記憶に残るものでした。

 つづいて、ふるさと青年部の活動実績の発表でしたが、発表の順番が7番目となり、トリを飾りました。

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秋田ふるさと青年部増田支部の小松谷さんの発表、

「一杯のマメコバチ

~ひと掴みから始まったりんご産地の復興~」

は、県大会の発表を更にわかりやすくしたもので、話し方も聞きやすく、増田支部のりんごへの取り組みの情熱を感じました。マメコバチ事業が本格的にりんご生産に欠かせないものという事で、今後さらに発展していくのではないでしょうか?残念ながら、全国大会には選ばれませんでしたが、発表は本当に素晴らしかったです。3

 

 

 

 

 

 

今回、最優秀賞は山形県代表の、JA山形おきたま飯豊地区青年部の井上さんで、平成16年から行っている都会での田植え体験から始まり、今ではアンテナショップで、独自の米販売を行うまでになった経緯を青年部の視点で発表し、非常に中身の詰まった内容でした。

 主張発表、活動実績発表が終わり、1分間スピーチ部門が始まりました。どうやら1分間ではなく3分間で、行うことになり、各道県代表の皆さんは出し惜しみすることなく様々な内容のスピーチで盛り上がりました。そして、秋田ふるさとの順番がまたしてもトリでした。スピーチは見事に会場4を沸かせて、とても印象に残る物だったと思います。来月行われる全国でも健闘を期待しております。

 

 

 

 

 

今回、秋田ふるさと青年部の活動実績発表は全国大会にはいけませんでしたが、活動に関しては、増田のりんご産地の復興を自分たちの手でという素晴らしいものです。今後も継続していくことで、いずれなくてならないものになるのではないでしょうか?増田支部がまた活動実績発表するときは、マメコバチで全国へ行ってほしいと思います。

以上で報告を終わります。

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