Archive for 4月, 2017
片栗粉はじゃがいも粉
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月27日
昔は本当にカタクリから作っていたんだそうですね。
小さい頃、風邪をひいたら祖母が片栗粉と砂糖をお湯で溶かして飲ませてくれた・・・
おばあちゃんっ子だった(み)です。
やねよーりーたーかーい
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月25日
ふふふんふんふん♪
皆さんは最近鯉のぼり、見ますか?
私の実家にはありますが、今住んでいるところのご近所さんで鯉のぼりを揚げている家庭は無いようです。
鯉のぼりが減った主な理由は皆さんが想像する通りだと思うので割愛させていただきますが、鯉のぼりを揚げると家に小さい男の子がいるのがバレるという個人情報の保護からワザと揚げない家庭もあるのだそう。なんだか寂しく感じてしまいますね。
こういった季節や子供の成長を喜ぶ文化は残っていってほしいものです。
全農新採用職員が当JA管内で研修中!
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (き)のつぶやき on 2017年4月21日
全農秋田県本部の新採用職員4人がJA秋田ふるさとで4月10日から13日間の日程で研修中。
4月20日、農事組合法人「越前」での研修の様子を私(き)が覗いてみました。
4人が運んでいる箱の中には何か入っています…さて、これは何でしょうか―?
これは発芽3日目の稲です。
皆さんは育苗箱をハウス内に設置する作業を体験。
この動作、単純そうに見えて結構、腕や膝に来るんです!
私も持ってみましたが、10箱持って腕プル膝ガクでした(弱すぎる…)
後で伺いましたが、育苗箱は1箱3㎏の重さなのだそうです。これを2500箱、ハウス2棟に敷き詰める!
数に驚いてばかりではいられません。
「苗半作」と昔から言われるほど この作業は、稲の生育において非常に重要な作業なのです。
台車を軽々と動かして(いるように見え)ます!
研修の疲れを感じさせないほど、あっという間に箱を持ち上げ敷き詰めていきます。
(皆さん俊敏な動きでカメラ追えず)
ハウス内は適温に保たれ、動くほどに汗が流れ落ちる環境です。
「よし!頑張ろう!」と気合を入れ直し、笑顔がこぼれる一幕も。
箱を敷き詰めた後、葉が焼けないように被覆資材をかけます。
生長した苗!緑の絨毯ですね!
説明を受けて施設内も見学しました。
農業の「現場の声」を直接聞くことができる貴重な体験。
職場に戻った際は研修で学んだことを実務に活かしていただけることを期待しております。
頑張れ!若人たち!
探してみた
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in 農の風景 四季の風景, (み)の雑記 on 2017年4月21日
写真が苦手ですが写真は載せたい。ワガママな(み)です。
取材の中から個人的に興味深かったものを掲載させていただきます。
花の刺し芽作業です。
管内で盛んな花き栽培。実際どう育てているのか。イマイチわかっていなかった私。
「刺し芽」とは・・・
株の一部を切り取り、土に刺し、発根させて数を増やす作業の事。
種から育てるんじゃないんですね・・・
私のような素人の目から見ると、葉っぱを土に刺して、本当に育つの?と疑問を抱かずにはいられませんが、ちゃんと根が生えてくるのだそう・・・生命の神秘ですね。
成長促進剤を付けた葉を・・・・・
刺す!
また取って・・・
刺す!
ちなみにこれ1枚に200穴があいてます(つまり200本刺さってます)
それをずらーーーーー!壮観であります!
若干萎れているように見えますが、これから根が張って、水分、栄養を吸収し始めると、元気にグングン育っていきますよ!
どうですか?花き栽培に興味が湧いてきませんか?
ちなみに小学生のころ、サツマイモを栽培しましたが、その時も茎を地面に斜めに刺しておしまいだったような気がします。
「刺し芽」を昔体験していたとは・・・小学校、ありがとう。
写真
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月20日
苦手です。と4月号の編集後記にも書かせていただきました。
写真の3分割ってわかりますか?私は今日知りましたよ!(知っただけです。理解はしていません)
まだよくわからずとりあえずシャッターを切っている。そんな感じです。
このブログにも本当であれば積極的に管内の写真などを載せていきたいわけですが、ご覧の通り文ばかりのブログとなっております。
やはり少し味気ないでしょうか。もう少し旬というか季節感というか、そのようなものをお届けできるよう、積極的に写真撮っていこうかな・・・
もう少し今時女子のように青空と猫とスイーツの写真でも撮ろうかな・・・・・
などと考える(み)でした。
2か国語を話す
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月19日
標準語と秋田弁。
高校を卒業し、農協に入組して初めての長期休暇をいただいた際(たしか3日ほど)同期の方と2人で関東の方へ車で遊びに行ったことがありました。
夜に出発し、県庁所在地回れるだけ回ろう!などと山形市、福島市、宇都宮市(栃木)、前橋市(群馬)と回り長野に着いたころには朝でした。
そんな若気の至りはさておき、その際同期の方の友人(関東出身者)と会話する機会があったのですが、私が話すと「んだよ(そうだよ)」「~だべ」と今まで特に考えずに使用してきた言葉が面白かったらしく、ほんとの秋田弁だ!などと反応されてしまいました。
私にとっては非常に驚きでした。なぜなら今まで秋田弁であると認識せずに使っていたのですから。
秋田弁もっと話して!や、秋田弁もっと教えて!などと言われましたが、何が秋田弁で何が標準語なのか当時の私にはわからず困ってしまうだけでした。
今では当時より標準語と秋田弁についての知識も増し、こんな秋田弁もあるよなどということもできるようになりました。
微妙なニュアンスを伝える際には非常に有用な秋田弁。最近の子供達には伝わらないこともしばしば・・・
んだども秋田弁っておもしぇがら、もうびゃっこみんなさ使ってほしんすな。
急に秋田弁でどでんしたっすべ。しかだねんしな。
それだばへばまた。(み)
FacebookやTwitter
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月18日
対外PRの一環として上記のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を導入している企業が増えていますね。
大手企業では全てといってもいいほど。首相官邸もFacebookで情報発信する時代であります。
JAでも導入しているところ、あるようです。
当JAでは青年部はFacebookやっているようですが秋田ふるさととしてはまだ導入には至っておりません。
SNSは広く情報を発信できる強みがある一方、不用意な発言、投稿により「炎上」してしまい、悪いことばかりをマスメディアに取り上げられてしまうリスクも兼ね備えている諸刃の剣ともいえます。
誰が発信するのか。どのような形で発信するのか。モラルやリスクをどう管理していくか。この辺を突き詰めていくことで、近い将来秋田ふるさとでもSNSの導入、あるかもしれませんね。
私個人の意見としましては、あまり固すぎないSHARPさんのような投稿がすごく好きですけどね。
正直、このブログを誰が読んでいるのかわからない&どの程度までの表現が許されているのかわからない(-_-;)のでこのブログはちょっとお固めな文章でこれからもひっそりとやっていくと思います。
それでは今日はこの辺で。(み)
研修会へ行ってきました!
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月14日
13日、JAビル宮城にて平成29年度日本農業新聞東北地区新任通信員研修会(タイトル長い・・・)が行われ、
東北各県のJA広報担当者らが集い、(み)も参加させていただきました!
ご存知の方もいるかと思いますが、広報担当は広報誌作成はもちろん、通信員として日本農業新聞への寄稿も随時行っております。
JA秋田ふるさと、そしてみなさんの活動を多くの人にPRしていく目的であります。
農業新聞に記事が載ってる!と思ったらそれは私達広報担当の仕業かもしれません(ふふふ
研修内容は寄稿の際の基本的なルールや書き方、写真の効果的な撮り方など・・・。
やはり取材させていただいているからには大きく取り上げていただきたいのが広報担当の本音・・・。
いかに読み手にインパクトを与えるか。見出し、書き出し、写真。この3点は特に気を付けたいと感じました。
もちろん中身も重要です。いかに掘り下げた取材ができるか。そのための勉強は欠かせないですね。己の無知を恥じました。。。
農業新聞への寄稿→自らの文章表現力の向上→広報誌へのフィードバックと繋げていきたい。そう強く感じさせる研修会でありました。
◀講師の説明をみなさん食い入るように見つめています・・・
タイミング
Posted by 総務課JA秋田ふるさと 広報担当 in (み)の雑記 on 2017年4月11日
みなさん、タイヤ交換はしましたか?
私(み)はまだできておりません。
気温が2ケタになる日が続き、週間天気予報でも雪だるまを見ることが無くなりました。
しかしここは雪国・・・冬タイヤを脱着するタイミングは毎年悩みの種です。
ついでに最近スマホの調子が悪いです。
いつの間にか電源が落ちていたり、充電ができていなかったり・・・
まだ1年半しか使っていないよスマホちゃん
スマホってなんでこんなに高いのでしょうね?
機能を減らして安くしてもらえないものか・・・
買い替えのタイミングもまた、悩みの種なのでありました。